Round1_運命のいたずら

過去、ノーノーあり、何かといたぶられて来た投手。苦手意識があるのは間違いない。

敢えてこの大事な緒戦にぶつけて来られたワケで。。。

（出所:プロ野球ヌルデータ置き場）

昨シーズンは、負けてないんですね。。。

然し、対戦チーム防御率で見れば一番抑え込まれているのは、チョ貧打打線の23年ライオンズ。

楽天やロッテに分が悪いのは左の好打者が多いからだろう。。。

東浜巨。運命の女神の気紛れで、もしかしたらライオンズに来たかもしれない投手ではある。

武内夏暉とは逆の存在だが、運命はツイストして東浜をホークスに、マッスーさんをライオンズにもたらした。

損得の総決算には、まだ早い。

マッスーさんの登板シチュエーションは今日は、あまり考えにくいが、カズオさんのイミフなマッスー起用法を乗り越えて大記録の達成を果たして欲しい今シーズン。

対峙する24年ニューライオンズ

コルデロ加入で、はてさて、どう相性が変わっていくか。。。

たっちゃんのHQSが勝利の必須条件という苦しい前提を置かずに済む打線の奮起を期待したい。。。

スタメン発表

昨日の一発を見れば、やはり、おかわり様ですか！順当ですね。栗様は勝負所の代打で。。。

今日は、飲み会なので、この後、スイッチオフです😁

あ～あ

飲み会終わって、ネットチェックしてみれば、甲斐野が締められずに痛恨の逆転負けですね。。。

たっちゃんの熱投を見殺し。

ホント、シン山菜打線しか作り上げられなかったフロントと首脳陣は、このままズルズルいくなら、今季限りで潔く総取り換えしないと示しがつきません。

一体、どれだけの時間があったのかと😠

個人的には、美味しいスパニッシュを堪能出来たので悔しさを噛み殺して何とか今日一日は耐えられそう。。

明日は死にもの狂いで、勝ちをもぎ取れ！かずおさん!!

貴方に残された時間は多くはない。

 

遺恨試合シーズン1

いよいよ因縁の対決、もっと悪い言葉を使えば遺恨試合とも言える🆚ソフトバンク戦がゴング。

（出所: Nnmber ）

昭和のプロレスで言えば、アブドーラ・ザ・ブッチャー🆚ジャイアント馬場 級の遺恨ドル箱カード? 😂😂😂

シン山賊打線は、シン山菜打線であったことが早くも露呈した先週だったが、意地でも、ソフバン戦は最低でも勝ち越しで終えて欲しい。

patriotorca617.hatenadiary.jp

patriotorca617.hatenadiary.jp

patriotorca617.hatenadiary.jp

patriotorca617.hatenadiary.jp

迎え撃つライオンズは、こちらはエースの復帰戦を三本目に控え、最強のスターター陣で臨む。

マッチアップ的には

1️⃣今井🆚東浜❕

2️⃣隅田🆚石川

3️⃣髙橋光成🆚 モイネロ だろうか。

初戦、石川かと思ったら中9日で東浜かい。

ここに照準合わせて来たのね。。。

何はともあれ、先行逃げ切りだろう。

強力ソフバンリリーフ陣を、シン山菜打線が攻略出来そうもない。

勝機はロースコアの展開に持ち込み、守り切るしかない。

特に初戦は、たっちゃんの剛腕で完璧に封じ込めてソフバン打線を寝かしてしまう。

（たっちゃんが耐えている内にコルデロが東浜から一発病かましてくれそう。なお、根拠はない😁）

第二戦はサウスポー・ちーちゃんで幻惑し、最後はソフバンキラー光成が〆る。

そんなに三連戦の投手のストーリー性あるバトン繋ぎで、強力ソフトバンク打線を封じ込める展開としたい。

patriotorca617.hatenadiary.jp

patriotorca617.hatenadiary.jp

patriotorca617.hatenadiary.jp

戒め🐖の扱い

サイコな彼の事だから、オープン戦同様、何食わぬ顔で何事もなかったかのように、ライオンズベンチとも交流を図ってくるのだろう。

表面上は大人の対応でも、対戦ではニッコリ笑ってガンガンインコースを攻めてのけ反らせて欲しい。それこそ、元チームメイトからのハナムケならぬイマシメ😁

ブーイングについては、既にライオンズファンをディスる予防線が張られているが、戒め🐖に、どれだけの不義理をされたかは関係者とファンにしか分からない話なので、Shut up 😠❢ って感じ。

球場に駆けつけたライオンズ・ファンは思う存分、ブーイングしたらいいと思う。

昨日の愛斗やオープン戦の宮川に向けられた温かい声援と、真逆の洗礼で。

でも、それで打たれちゃうと全くの哀しき🤡なので、兎に角、打たれないことが第一。

ま、このドタバタ劇の場外戦は、ライオンズが損して得取れ、じゃないけど、敗者に見せ掛けた勝者だと思うが、本当の戦いはコレから。

戒め🐖さんを封じ込める事が出来て、甲斐野が活躍し続けてくれて、ただのチームカラーに沿わない厄介者の厄介払いに成功しただけでないライオンズの完全勝利は完成する。

総統閣下も怒ってるよ😁

総統閣下は山川穂高へ西武ファンがブーイングする事に対してライオンズファンが批判されてる事にお怒りのようです pic.twitter.com/b3HnrBdJXI

— 瑞穂 咲耶 (@sakuyamizuho) 2024年4月11日

patriotorca617.hatenadiary.jp

patriotorca617.hatenadiary.jp

早速の完封負け

えー、ちょっと早すぎやしませんか？

シン山賊打線が聞いて呆れる、ゼロ行進。。。

早速の完封負け。

無抵抗降伏(T_T)

今日はロクに試合の経過を追ってませんが、成績を見ると打線が見事に分断されたようですね。

チャンスメイクするものの、要所を締められてしまう、試合巧者の欠片もない、去年散々見てきたライオンズが顔を出した？

コルデロの調子が良さそうなのと、キシジュンが今日もマルチで躍動というのが収獲？。。。

ネコさんも結局、例年通りであり、想定の範囲ではありますが、ならば、もっと打ち手は早くしないとダメですね、カズオさん！

本当に『勝ちたい』のなら今の西川にも過度の期待はしてはダメだと思います。ガーゴに代打出す
のなら、西川のところでしょ？結果論でなく。

(昨シーズンも5度対戦して一度も土をつけられなかったって何なの？？？

別にスーパーな投手でもない西野にここまでやり込められて、こちらの準エースは打ち込まれる。

昨シーズンからロッテ相手に分が悪いのは、吉井とカズオさんの『頭脳の差』という気がして仕方がありません。。。

手の内を見透かされている様な。

そして個人的な偏見でしかないですが、千葉ロッテに負けるのが一番腹が立つんですよね。

あと、冷静に見て豆田も下で修行し直した方がよさそう。。。

ソフバンもお付き合いしてくれてナント首位キープ。正直、この位置が座り心地が良い程の地力はチームに未だない。。。

これ以上ネガティブな事を言ってるとヘイトのレベルにエスカレートしてしまいそうで良くないので、滝澤センセイに登場して貰い喝入れをお願いして終わりにしましょう！

負けてもやっぱり、

🦁No Lions, No Life🦁 

獅子の魔球使い候補達

圧倒的な支配力を発揮する投手には、最早、魔球と呼ぶべき❝必殺❞のフィニッシング・ボールを持っている。

日曜日のライオンズ大勝で幸せな月曜日の月曜閑話。

遂にエースも帰ってきた。

ということでPBP的独断と偏見の魔球列伝とライオンズのスターター達の魔球候補です♪

いよいよシーズンが始まり、ワクワクしていると話す #隅田知一郎 投手。#今井達也 投手のいい流れに乗って、開幕カード2連勝といきましょう！
#埼玉西武ライオンズ #seibulions #やる獅かない pic.twitter.com/euvFLv5Chw

— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2024年3月30日

至る所で、投手王国ライオンズが話題になっていますね！

柱達も『魔球』を操りつつあると感じてます。

二十年後に語られる伝説の『魔球』

ストレートすらホンモノのストレートは縦スピンがもたらす錯視効果でバットに掠りもしない魔球と化す。

魔球とその他の決め球との違いは、当たり前の様にバットに空を切らせる事が出来るかいなか。

そういう意味では動く球・半速球系統は決め球とはなっても、『魔球』の称号はつけにくい。。。

PBPがリアルに見てきた魔球の使い手達と同レベルの所まで辿り着けそうな、ライオンズの魔球の使い手達。

山賊打線時代とは違った野球の楽しみ方を提供してくれている。

◆ストレート ◆

①山口高志

youtu.be

子供心に、このストレートには、ただ、たまげた

記憶が残っている。

当にマジカルストレート。日本シリーズとかオールスターでしか見る事は出来なかったが、それだけに衝撃も大きかった。

②江川卓

youtu.be

やっぱり、今見てもビンビンに伸びて浮き上がっているのが分かる。。。

これは当たらない(T_T) そして、ポップフライの量産。

youtu.be

③藤川球児

炎❤‍🔥のストッパー。

個人的に津田恒実よりも藤川球児の方が上かと思ってます。

異常な伸びを示すマジカルストレートの使い手最高峰の一人。

◆スライダー◆

いわゆる縦と横があるとされるスライダー。

①伊藤智仁（横）

②西口文也（横）

③大谷翔平（横、スイーパー）

④山岡泰輔（縦）

誰もが投げるボールだが、魔球のレベルで投げられる人は少ない。

昭和時代は、芯を外してゴロを打たす球種と認識してましたが、高速化と多様化。

平成・令和と使い手の努力と工夫により球種としてこれ程進化したボールはないですよね。

◆フォークボール◆

①村田兆治

フォークと言えば兆治さん。

後にも先にも村田兆治以外いない。

patriotorca617.hatenadiary.jp

②野茂英雄

メジャーのパイオニアとなれたのは間違いなく、フォークボールのお陰！

③佐々木主浩

取引先の社長が立教のキャッチャーで審判員もしていたそうで、大学選手権で佐々木の球を見てこんなボールを投げる投手は見たことがないと言ってましたが、ストレートもさることながら大魔神は、やはり、フォーク・ボールでしょう！

④千賀滉大

お化けフォーク。間違いなく、フォークボーラーのレジェンド入りでしょう。

◆シンカー◆

①潮崎哲也

兎に角、凄いこの世界で唯一無二感のあるボールでしたね。。。

youtu.be

チェンジ・アップという人もいますが、一回浮いてから落ちるのが傍目にも分かる。

潮崎の手からヨーヨーが放たれたかのような（紐で操作されてる感のある不自然かつ不連続で不可思議な球の動き）魔球中の魔球。

何千何万人投手がいようと、潮崎哲也しか投げられない代物。

◆カーブ◆

①岸 孝之

youtu.be

②工藤公康

youtu.be

 

 

現役獅子投の魔球使い候補達

今井達也

スライダー

youtu.be

間違いなく魔球のキレ味、たっちゃん本人も絶対的な自信を持っている球種・スライダー。

エグいの一言。

何でそんなクソボールをバッターは振るのよ？と傍で見ている素人が思うのも魔球ステイタスを満たしてますね。

隅田知一郎

言わずと知れたチェンジアップ 。

youtu.be

右打者達が、魅入られたようにクルクルと、空振りする姿は当に魔法使いの様。。。

ボールは全然来ないし、予想軌道とはまるで違って地面めがけて落ちていく。厄介過ぎる！

球速が少し速く不連続に落ちるフォークも持っている事が、更に打者にとっては悪夢。

平良海馬

カットボール

セット・アッパー時代に投げた160km/hの火の玉ストレートもさることながら、デビュー当時、あの浅村に真っ向勝負を臨み、ねじ伏せた高速カッターの凄さが今でも目に焼き付いてます。

色々、凄い変化球を投げますが器用貧乏になることなく、松井秀喜が嘗てリベラのカッターを『ボールが消える』と称してましたが、そんな球質に磨き上げていって欲しいです。

youtu.be

 

高橋光成

スプリット

youtu.be

光成は、何か特質、ずば抜けたボールがあって抑え込むタイプではなく、全体のバランス感でゲームをコントロールしていくタイプなのは分かってますが、メジャーを目指すのなら、日本では必殺と言える位のボールを作り上げて欲しい。

一番近いところにあるのはスプリットじゃないかと思っている。

マーくんがヤンキースで活躍した路線を狙って。

松本航

ストレート

日曜日の痺れるピッチング。正統派・ストガイの系譜ですよね。

youtu.be

前述の山口高志さん、江川卓さん、藤川球児さんの高みには、まだまだでしょうが、そこを目指して頑張って欲しいです。

武内夏暉

ツーシー厶（シンカー）

良い球ではあっても、いまのままでは魔球たり得ないだろう。絶対的な存在となる為には、魔球系の獲得が必要に思う。

それにはホップ成分と球速を更に上げ、夢の左の160km/h超えのストレートで行くのか、何か縦系の変化球を習得するのか。。。

ルーキーの成長に楽しみは尽きない。

youtu.be

🦁No Lions, No Life🦁 

5番目の男の奏でる犬笛

5番手の男が呼び寄せたシン・山賊打線@北の大地。

（大好きだったマダックス。ストガイのマッツさんとは似ても似つかぬ技巧派ですよね😂）

あわや『マダックス』なんていう投球を予想できた人なんてゼロだと思うが、ツボに嵌まるとこういうピッチングが出来るのは流石にドラ1の男。

そしてライオンズのスカウト陣の慧眼には、恐れいる。。。

そして5番手投手の唸る速球が空気を切り裂いて生む周波数は、新・山賊打線を呼び寄せる『犬笛』だった！😁😁😁

マジカル・ストレート

今井の157とか158km/hとかが、合わされるのに、マッツさんの、どんなに速くても150km/h表示の速球に好調日ハム打戦のバットは、空を切ったりポップ・フライの大量発生なるのだから、野球は奥深い。

マジカルストレートの真骨頂。

ホップ成分って言うことで、江川卓、藤川球児、ライオンズではマッスーさんの系譜。

ローテーションの5番手6番手って、調子悪いと炎上するが、波に乗るとこんな快投を演じてくれる投手である方が心地よいかも。

まぁ、昔からボラの高いマッツさん。

やっぱり、いてくれた方がいい、いや、心強い。。。

『決め球がない』なんて言ってゴメンナサイ。

調子がいい時のマッツさんのストレートは間違いなく『決め球』ですよね！

それにしても、ローテ5番手の投手がこんなピッチングするのだから、投手王国は盤石ですわね。

中継ぎ陣も来週はヤンも復帰して、更にブ厚くなる。。。

他球団からしたら、頭痛いですよね〜。

新（シン）・山賊打線

それにしても、春の珍事と言っては全く持って失礼ですが、この快投で解散した筈の山賊打線が、漫ろ出てくるとは。。。

マッツさんのマジカル・ストレートが奏でる周波数の犬笛で山賊打線が甦って来ましたね〜。

（一過性の現象に過ぎないですが、ホンモノになってくれるといいですね）

patriotorca617.hatenadiary.jp

二年前も、やはり、ハムさんを屠って『山賊復活！』って

色めき立ったが、単なる思い過ごし、勘違いって奴でしたので、糠喜びはいけません😂

patriotorca617.hatenadiary.jp

patriotorca617.hatenadiary.jp

両外国人に警戒が集まると、こうも脇役たちが躍動し易くなる好循環でしょうか？

それとも内外野とも熾烈な競争の中、選手の危機意識も過去になく高まっている事の産物か、兎に角、ド貧打が顔を出す時もありますが、吠える時には確り吠える今年の🦁さん達は頼もしい！

今日の打の主役たち。。。

#外崎修汰 選手と #佐藤龍世 選手の適時打で初回に3点を先取！
大学の先輩後輩コンビが躍動します！
#埼玉西武ライオンズ #seibulions #やる獅かない pic.twitter.com/690g0SEaFc

— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2024年4月7日

富士大コンビの躍動！（アレは仙台で早速、絶不調でブレーキ引きまくりの様ですね）

そして、この二試合という狭いウインドウで、結果を残した消えない天才・岸潤一郎。

春先から、ガクトと共に推していたPBPですが、ココまでの過小評価とも言える扱いが、謎でした。

我慢してフルで使えば二桁はホームラン打つ素材。あとはどれだけ率が残せるかなんですけどね。

#栗山巧 選手の今季初適時打に始まり打線が止まらない！
両リーグ通じて今季初の2桁得点に乗せます！#埼玉西武ライオンズ #seibulions #やる獅かない pic.twitter.com/IfrhVfFAEO

— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2024年4月7日

今季12球団初の二桁得点が、何とライオンズ！

そしてレジェンド栗山のバットからも火を吹いたのは朗報♪

（出所:Sportsnavi）

やはりこの痛快な結果は貼って残しておかないと。。。😁

この大勝ちと、ソフバンさんがいい感じでサヨナラ負けしてくれたお陰で、同率首位に返り咲き。

オスナが使えないシチュエーションとなった結果にしても、同率首位ながら勢いは我等がライオンズにあり！ですね。

来週、ロッテガムを美味しく2つ喰って、週末の🆚ソフバン首位攻防戦_春の陣 を迎えたい。

🦁No Lions, NoLife 🦁

左腕王国爆誕❢

二軍戦にライオンズの希望・ビッグユニット、羽田慎之介が先発、一時間遅れで、一軍は今や日本球界を代表する左腕に成長しつつある隅田知一郎が先発登板。

ライオンズファンはチェックに忙しい土曜日となりましたね。。。

期待に違わぬ好投

結果は、羽田も隅田も実力を存分に見せつける好投。

youtu.be

特にちーちゃんは、ルーキーの時とは見違える様な小気味の良いピッチング。

兎に角、テンポがいい。

パテレ解説の『ヒップ・ファースト』って珍語（腕が遅れて出て来て打者からは超絶見にくい！ということの表現）の連発には笑ってしまったが、それだけ強烈な印象を与える投球だった事は間違いない。

（その言葉から私が連想するのは『左の野茂？』）

相性最高のハム相手とはいえ、昨年とはガラッと変わったメンバーで、しかもソフトバンクより振れてる様に見える強打線相手にこの結果は、素晴らしい。

恐ろしい後輩・武内夏暉への対抗意識もきっと、あったと思う。

patriotorca617.hatenadiary.jp

まさに切磋琢磨。

一方、ビッグ・ユニット

いやいや、もうこれはモンスター・レベルの衝撃。常時150km/hを超え速球をスリークオーター気味の変則フォームからバシバシあれだけストライクゾーンで勝負出来たら、一軍登板は、もう間もなくではないだろうか？

（出所:パ・リーグTV）
二回裏の圧巻の二者連続三振。頭の触れ方、目切りの早さは、フィールディングとピッチャー返しへの反応=怪我が本当に心配 だが、それすら発展途上のモンスターの伸び代ですね

ピンチでバタつく感じは、もう微塵もない。

ガンガンストレートで勝負できている。

変化球でもストライクが十分、取れていた。

5回被安打1、8奪三振と、申し分のない仕事ぶり。

一軍の超強力ディフェンスをバックに背負えば、素晴らしくワークしそうな予感！

光成や平良がメジャーに巣立った後は、サトシュンも加わり、強力なサウスポーカルテットがライオンズを支えそう。

patriotorca617.hatenadiary.jp

ライオンズの未来は明るい❢

塩打線が見せた意地

らしからぬホームラン攻勢。そしていつもの『それだけ』に終わらずなんとかかんとか、最終回に一点だけど、取れたのは収穫。

#佐藤龍世 選手と #岸潤一郎 選手の2者連続ホームラン！
二死からの4連打で、先発の #隅田知一郎 投手に４点をプレゼントです！
#埼玉西武ライオンズ #seibulions #やる獅かない pic.twitter.com/6s1E4M31jq

— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2024年4月6日

（出所:スポニチ）

一皮向けたと、成長を認めざるを得ない😁

ブランドンとハイレベルのホットコーナー争いを演じ続けて欲しかったが『無事是名馬』ですよね。。。

サード強襲打（ベストなら併殺取れる）を、落ち着いて体を張って止め、確実にワンアウトを取った姿に守備でも成長した姿を見た。

以前ならやらかして（暴投して）た様に思う。。。

十番。マスク投げ骨折りマンより断然、龍世の方が似合う様に感じてきた。。。

2者連続ホームラン🌈
埼玉西武 #岸潤一郎 選手の今季第1号ソロアーチ🚀 #seibulions

👇ライブ配信こちら！https://t.co/3FPiKX4GOl pic.twitter.com/Ye72jhJ0QR

— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) 2024年4月6日

パテレの解説者が褒めちぎっていたが、アギラーのバッティングは今後も頼りになるだろう。

ホームランより勝負所での打点。

今の所、塩打線との巡り合わせか、返す人でなくチャンスメーカーになってしまっている感もあるが…。

交流戦以降の『絶望の昨季』と違うのは、二人の外国人が怪我なく、当たりっぽいところ。

そして、地味にガーゴのバッティングの内容が素晴らしいく打てる捕手誕生を予感させるのも、ポジティブになれる要素。

今日は、最後にアブレイユを出さざるを得なかった展開には『喝❢』だが。。。

その代わり、明日、マッスーのセーブ・シチュエーション起用もある？と期待が膨らむものの、マッツ航さん次第ですよね〜。

振れてる、しつこいしつこい二ュー日ハム打線に、何の決め球もないマッツさんでは、なんとも心許ないですが、下からの突き上げがガンガン厳しい投手陣のプレッシャーを一番肌で感じてるでしょうから、一軍に留まるべく、意地のピッチングを見せて貰いたいですね。

ローテ外れる危機=二軍落ち、というのが今のライオンズ投手陣の分厚さ、エグい競争を物語ってます。

ソフバンが暫く走りそうだが、何とか喰らいついて行きたい。

向こうさんのガス欠は絶対に来る。

🦁No Lions No Life🦁

札幌心中

今井劇場は見応えがあった。

凄味もあれば、脆さも同居していると強くかんじた。。。

近所の公園で夜桜は見物しながら、たっちゃんの怪投😂とコルデロの一発を楽しんだまでは良かったのだが…。

youtu.be

youtu.be

然し、あのピッチングを見せられては、かずおさんの様な『ひよっ子軽量級監督』では、エースと心中する覚悟を決めるしかなかったのであり、美談でも何でもなく、たっちゃんの（オレは今井達也だ、代えられるものなら代えてみろ！的な）『気迫』に圧され情緒に流れただけだろう。

落合や工藤公康とかなら、回途中であろうが、スパッと変えて勝利をモノにしたと思うが、『目先の勝利に拘らない』といった青臭い美学を盾（イイワケ）に、逃げ込んだベンチの甘さ。

そして甲斐野、アブレイユという超強力な8・9回の男達を無駄遣いした。。。

同点になる前の『続投』決断=札幌心中 で、PBP的には、この時点で負けを覚悟したのだが、結果オーライとは言わないが、同点止まりで終わった事で、少なくともたっちゃんのプライドは保たれた。。。

アン・ルイスの名曲、六本木心中を置いておこう。

youtu.be

（確かに、たっちゃんなしでは行きて行けぬ〜♪のライオンズではある）

しかしその後がお粗末過ぎた

牙も爪もないライオン達

ライオンズの事を『不甲斐ない』とディスれば、相手の日ハムさんも、もっとチャンスメイクしてゼロ行進していたので、負けず劣らず不甲斐ないわけだが、それは向こうさんのこと。

ただ、内容通りに、向こうは可能性を秘めた攻撃であるのに較べ、こちらは残酷な位、絶望的な内容のないバッティングと攻撃の繰り返し。。。

ハムの左打者のしつこさ、コンタクト力の高さと較べて余りにも淡白過ぎるライオンズの打者達には呆れ絶望するしかない。

あと一本のところで、パッコーンとポップ・フライを打ち上げ続けるガクトや岸、ここ一番でセーフティースクイズを一塁手に『ナイス・パス』してしまう西川のセンスのなさ（守備はいいのに、このままでは愛斗と同じ。。。）今がチャンスなのに全くアピール出来ない元山（外野じゃないけど）。

今年もドングリはドングリで終わるのだろうか？

ガクト推しのPBPだが、これだけ悪いと、エスコンでは、今となってはない物強請りだが、長谷川を見たくなる。。。

今となっては、ブランドンの離脱が、とてつもなく痛い。少しだけ活躍して期待を持たせたあと、直ぐ様スペって消えていくブランドンの罪作りな『儚さ』

今日は彼がいたら勝っていたとは思う。。。

戒め🐖に、あり得ない期待をしていた自分が恥ずかしい😂😂😂

そして、12回裏は、既に札幌心中したなら、心中ついでに増田じゃないの？

PBP的にはそう思うわ。。。

今井のたっちゃんが、今後も腐らず意気に感じる体が保たれた事だけが収穫な、やる必要もなかった12回を戦った挙げ句の敗け試合。

それにしても今日に限らず、三点取られたら勝てない、というような不甲斐ないチームを、首脳陣は、どう恥じているだろうか？

3位転落。

このままズルズルと昨年と同じ事になりそうな、ジリ貧打線とベンチの芸のなさ。。。

ピッチャーにかかる圧力が強すぎる。全く不健全なチーム運営。。。

パーツ、パーツで見れば『かなり』底上げが図られてる様に見えるのだが、こういう試合を勝ちきれない姿を見る度に『やはりマエストロがヘボだ』という結論に行き着いてしまう。。。