春遠からずといえ、極寒の日本列島。
一方、我等がライオンズから聞こえてくる便りは、昨年から続けて、基本的には明るい話ばかりで、マジで今シーズンに掛ける期待値は高まってくる。
(出所: 西スポ)
優勝に向け #やる獅かない
まーだオープン戦も我軍は開始されてないのだが、キャンプを打ち上げて、サラの状態で言いたいことを言える中、とりあえずこの段階でPBP的妄想順位予想をブチ上げて置きたい😁(笑)
結論から
勝手な項目別の戦力評価(格付け)付きで、置いておきます。
まーだ、何も始まっていない。
であれば、今後起こることを全て言い訳に出来るわけで、ライオンズを優勝に据えない理由は今の所、ないわね。。。
【プレオープン戦評価】
※べはベンチ力。攻には機動力(走力)を含む
順位 |
チーム |
投 |
攻 |
守 |
べ |
総合力 |
1 |
西武 |
S |
B |
A |
C |
A |
2 |
B |
A |
B |
A |
A |
|
3 |
B |
S |
C |
C |
B |
|
4 |
A |
A |
C |
C |
B |
|
5 |
ロッテ |
B |
C |
C |
A |
C |
6 |
C |
C |
B |
C |
C |
投手力
マジで死角が見当たらない。
上質な投手スタッフが2チーム分作れるぐらいの量的な厚さすら感じる。
このままでは、平井や増田といった実力者すら開幕一軍の椅子が危ういと言える状況ですよね。
武内、糸川といった国産新戦力に加え、アブレイユ、ヤンといった新・助っ人にも過度な期待は禁物だが、両者共に『日本種』が持ち得ない身体能力に支えられた爆発力を持っておりハマると凄い事になる可能性は十分にあると思う。
ローテ四本柱(四天王)は、黄金期のソレに匹敵する域に迄、今シーズン一気に達する可能性すらあると思っている。
日本一のセンターラインに向けて
おそらく投手陣は贔屓目抜きに12球団随一の質量を備える軍になった。
そして二遊間も日本一。
後は、ジャパンにも選出されている古賀が捕手としてどれだけ今シーズン、飛躍出来るか。
そして秋山翔吾抜けて以来の大穴が空いたままの、ライオンズのアキレス腱の一つ、センターを埋める存在が出て来て、日本一のセンター・ラインが完成する。
そうすれば、守り勝つ野球の権化の様なものが出来上がり、山賊打線がパ・リーグを制した様な衝撃度で、それと”真逆” のディフェンス軍団が、戦国パ・リーグを制する事もある、と思っている。
とはいえ打力
昨年のままでは、贅沢な投手陣をもってしてもドンケツに沈む位の可能性は十分にある。
それだけ東北楽天を除く、パ・リーグ各軍の戦力充実度は目を剥くものがある。
やはり優勝への必須条件は、打力の改善
① 両外人の活躍 =二人で50本塁打以上
② 骨牙の去年並の活躍
③ 外野の穴が二つ塞がること
(①と被る部分があるが)
のうち二つが達成される事が必須で前提となるライオンズ優勝予想!😁
外野ドングリ戦争の一枠は個人的には若林・岸推しであるので、最後はスピードスター・ガクト復活で、リードオフマンの座も含め獲得してくれる展開を期待し、もう一枠を和製・左打者が高いレベルで争ってくれれば(必ずしも固定の必要なし)よいと考えます。
言いたいことは、これらのことが視野に入る兆しが見えているので
『優勝もアリ』
という期待値で、明るくポジティブに対外戦を迎えたいですね。
その結果で、最終予想をまたやらせて貰いたいと思います〜😁