遂にこの人達の入団発表が行われた燦day。
それにしても偉丈夫のナベQ GMが小さく見える程の恵体揃いの新・外国人助っ人達。
(出所: 日刊スポーツ)
一足先に入団会見した育成の二人のうちの一人は、もっと大きかったですな😂
(出所: Baseball King)
二人とも口を揃えて日本でプレイするのが夢だったと。。。
野茂から始まり、イチロー、ゴジラ松井、そして大谷翔平と言う🇯🇵アイコン達が築き上げた、もう一つの財産でしょう。
加えて、このところ続いた白人優等生路線から、一気に大きく方向転換して、ラテン系に全振り。
如何にも陽気で、人懐っこい感じの選手達。
実績十分のアギラ―、アブレイユ、コルデロ。
そして脅威の脱三振率を誇るヤンは、日本野球に少し慣れる時間が他の三人より必要なのでは?と勝手に思っているが、ハマればポテンシャルはモイネロを凌駕する成績だって挙げられそうな雰囲気を持っている。
打者の二人への期待は、新外国人の常として期待値管理が大事だといっても、大きく持たざるを得ないチーム事情がある。
この時期だからこそ、思いっきり夢を見させて欲しい😁。
それにしても、日刊スポーツさんの記事にある様に、既に日本の生活に適応を始めている様で、楽しみ。
昔の様に、極東の地に「都落ち」みたいなイメージはなく、大谷らのメジャーでの活躍により、NPBの評価は『3A以上』で定着しているし、やってくる選手達に奢りは(メジャー経験者でさえ)ないだろう。
生活面でも今や世界で羨望の的になっている食文化、サブ・カルチャーにも関心のある世代でもあるだろうし、エンジョイしながらプレイ出来るだろう。
ニールやエンスが、日本での生活は宝物の様だと振り返ってくれている感覚に肌の色は関係ないだろう。寧ろ、ラテン系の人達の方が熱く「日本を支持してくれている」感がある。
BOの出番だ
ボーちゃんが、ラテン・ガイズの指南役を果たしてくれそう。
(出所:文春オンライン)
ボー・タカハシ本人にとっても正念場、崖っぷちの今年。
ラテン勢に刺激を受けて一皮向けたら、ライオンズ投手陣は更に厚くなる
彼自身の立ち位置がどうなるか判りませんが、ブルペンならヤンやアブレイユにとってこれ以上頼もしいアドバイザーはいないだろう。(ポルトガル語とスペイン語って、関西弁と標準語位の違いだろうから、コミュニケーションには全く問題ない筈。。。
真冬の白日夢
アギラ―がカブレラの様に、コルデロがデストラーデ、アブレイユがサファテ、ヤンがグラマンクラスの活躍をしてくれたら、勿論、ライオンズの優勝は確定的😁
いや〜、過ぎた妄想とはいえ、そう思わせてくれるだけの人材を揃えてくれたフロントには、感謝したい。