不本意なシーズンを通したドラ1の男、マッツさんが、最後に王者・オリックスに一矢報いる好投をするか?という点が注目された三連戦最終戦。
屈辱というないの塩を嫌というほど、傷口に塗りたくられた様な、一昨日、昨日ですが、最後の最後にようやく鬱憤晴らしが出来ましたね。
それにしても今日も糞詰まり状態の打線が、マッツさんをムエンゴ。
気の毒以外のナニモノでも無し。
最後は骨牙
試合を決める活躍を見せたのは、ライオンズの不惑のレジェンドコンビ。
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— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) 2023年9月26日
9/26 ヒーローインタビュー⚾️
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埼玉西武 #中村剛也 選手✨#seibulions @lions_official pic.twitter.com/kgUSs2OLkF
一体、いつまでこの人達に頼るのか?と誰しも思うが、ではこのレジェンド二人がいないライオンズを考えられるだろうか?
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) 2023年9月26日
Mr.レオがトドメの一撃
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4番の意地 400二塁打に王手🌰
栗山巧の走者一掃タイムリー
⚾プロ野球(2023/9/26)
🆚オリックス×西武
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ボケボケしてる間に浅村、森を引き抜かれ、秋山翔吾の里帰りには失敗し、あの人は最悪のスキャンダル・アウト中。
ダブルA面と森・山川が居たかも知れない”山賊打線”温存の世界線(妄想世界)では、間違いなくライオンズが二連覇していると思う。
それだけ賭け替えのない戦力を引抜かれ、ライバルチームのチーム力を上げてしまう事に淡白すぎるフロント。(去る者は追わず、じゃねんだわ。。。)
秋山幸二、清原、石毛、辻という、綺羅星の様な、黄金期のスターが軒並み居なくなった歴史を繰り返しているライオンズ。
それは伝統でも何でもなく、長期的なリテンションプランの欠如で、折角、育て上げたスターを守り囲い込むという球団としての「意思と戦略の無さ」に嫌気が差すんですよね。
話は骨牙から、だいぶ逸れましたが、黄金期のスター放出と、ここ数年の山賊打線解体で、とても似たような構図を感じるんですよね。
希望球団へ移籍の夢を追い求めた清原は、森。
新興球団の目玉として引抜かれた(トレードですけど。。。)、秋山(幸)は、浅村。
衰えの下り坂の中、球団に冷たく値踏みされた辻は、さしずめ秋山翔。
直接のスキャンダルアウトではないけど様々な家庭問題を抱えて新天地に活路を求めた石毛は、山川?
次のスター達が生まれては消えるライオンズの輪廻転生。
ファンにとっては辛すぎる。。。😢
その辺をよく理解して、終生ライオンズを貫いてくれた骨牙と、それをロールモデルとして、同じく終生ライオンズを貫くであろうトノゲンは、本当に尊い。
彼らが元気に揃っているうちに、日本一返り咲きを何としても果たしたい‼️
🆚Lマジック・ボード更新
どうでもよいと言いながら、始めてしまうとやはり、気になる。
ロッテが負けて楽天は試合なし。ライオンズは勝ったので;
◆楽天の🆚L 3位マジックは 4/8 変わらず
◆ロッテの🆚L 4位マジックは4/10
◆西武の🆚F 5位マジックは 1/6
いよいよ、5位確定にリーチですねぇ😂
後はもう、7連勝しか活路[奇跡)は無し。