若獅子達の躍動、全ては今日、このミスター・ライオンズ=栗山巧 に捧げたものですね。
勿論、この現役レジェンドにとっては単なる通過点でしかないのですけど。
そして今季は最大のイベント2000本安打=名球会入り が待っている。
同期の中村剛也と共に骨と牙と称される
ライオンズの🏛精神的支柱🏛。
プロ野球界にとってもかけがえのない存在の二人。ライオンズの宝であり球界の宝である「骨と牙」については別機会でゆっくり触れたいですね。
とまれ、現地はそう多くない私、この素敵な瞬間に立ち会えて、本当に感謝感激でした❗️
因みにですが、現地ではバックスクリーンの選手紹介を取り続けているんですが、栗山選手の時に何故か今日は🖤真っ黒🖤
システム障害か❓
と思ったんですが、この日の記録に伴うシステム更新か何かと関係あったんですかねー🤔
何はともあれ、
🎊おめでとうございます🎊
2000本安打達成前のプチ・プレイバック
㊗️ご入団㊗️
2001年ドラフト。
控え目に言って神ドラフトでしたね!
(出所:JIJI COM)
↑初々しい、というか、男の顔って本当に変化しますね。
勿論今は、「くぐってきた」男の、惚れ惚れするような勝負師然とした「いい顔」してます。
美醜の問題でなく。
2001年と言えば個人的には海外赴任とライオンズ黄金期の終焉からプロ野球から離れていた時期。
栗山巧の名前と活躍を知る事になったのは2008年のジャイアンツとの日本シリーズ
岸、涌井、中村剛也、中島裕之といった華々しい若きスターのシリーズでの爆発的な活躍の陰で目立たないが、片岡と並ぶ一二番コンビ。燻し銀の様な「いい選手がいるなぁ」と思いました。そして岸、涌井と並ぶイケメン。
ライオンズの新たな黄金期の到来を感じたのですが…。
その後、とうとう日本一から「一回り」もご無沙汰してしまったライオンズ。
去る者後を絶たず、だったワケですが、チーム愛と(表に出さないですがひしひしと感じる)忠誠心でこの骨と牙は、ライオンズに残り続ける選択をしてくれました。
ライオンズの背番号「1」と言えば、絶対的存在の秋山幸二しか考えられなかった。
それが今、生え抜き初の2000本安打達成せんとする地味だが偉大なプレーヤーが背負い続け「1」といえば栗山巧という世界を紡いでくれている。
秋山さんも、デーブ大久保のYOUTUBEで「できればライオンズで終わりたかった」と語って
くれている。
話は本題と逸れるけど、本当に一ファンとして嬉しかった。
それこそ、様々な理由で黄金期のレジェンド・スター達が去って行ったこの球団の悪しき伝統は、ほんの最近まで受け継がれてきた。
その悪循環を断ち切ってくれるのが「骨と牙」の示してくれるプロ野球人としての生き様。伸び伸び明るいチーム・カラーを殺さない両大ベテランの「懐の深さ」だと思う。
この絵↓に「しみじみ」熱い思いを感じて得ないオールド・ファンです。。。
「背番号 1のDNA」|特別対談|獅子の敵は、獅子だ。|SPECIAL|SPIRIT of KING|埼玉西武ライオンズ|埼玉西武ライオンズ
そう、ライオンズを「特別な球団」として愛してくれている栗山巧に感謝の言葉しかありません。
2000本安打は、もう時間の問題。
その先に「日本一」奪回と、将来、秋山幸二さんと肩を並べて「野球殿堂」入りするまで見守りたいと思います!
おまけ
栗山巧と言えば、その類稀なる「選球眼」
ドラゴンクエストウォークコラボで、四球のボードサインが可愛かったので貼っときます😁