ドラフト1位投手をトレード放出。
思えば、ライオンズのドラフトは万事如意(笑)、ここぞという時は天まで味方に巻き込んで。。。
当に宮川の時の2019年以外は。。。という感じは皆さんと共有できる感覚だろう。
2018 松本航 ⭕ 一本釣り
2019 佐々木朗希❌→ 宮川
2020 早川貴久 ❌ → ベッケン
2021 隅田 ◎ 四球団競合
2022 蛭間⭕ 一本釣り
2023 武内 ◎ 三球団競合
2020も、ハズレ1位指名ではあるが、その選択が正しかったかどうかは、来シーズンがファイナルアンサーだろう。
大卒では四年で芽がでなければ、ドラ1と言えど首の周りが寒くなる。
佐々木朗希や早川貴久まで獲れていた地平線は、どんなだったろうと想像は膨らむが、現実は哲さんだったワケで、やはり、朗希の代わりになるべくもなかったという事だが、一時は、それなりの輝きを見せてくれていた。
話を哲に戻して、
ここ2年は全くの頭打ち、伸び悩み。。。
プロの壁にぶち当たったという感じは否めない。
変化球、ストレート共にコントロールがアバウト。かといってベース板の上で支配力を発揮する程のキレはどの球にもなく、痛打される事も多かった。
古い話で恐縮だが、先発とリリーフの差こそあれ、同じくセ・リーグへ行って大成功を収めた、小野和幸の様に、大ブレイク(1シーズンだけでしたけど)を果たして欲しい❕
そしてやってくる元山飛優には、このトレードでやって来た謙さんが黄金時代に欠かせない不動のライト二番となった様な活躍を期待したい。
そう言えば、謙さん、OB戦に参加してくれないのだろうか。。。
活躍以外に、その風貌や人柄、明るいキャラで、愛されてきた哲。
ヤクルトでは、本当に『てちゅさんのおかげです』と言われる投手になって欲しい。
戒め🐖と違い、愛斗と共にライオンズOBと呼んびたい存在ですが、ヤクルトで活躍、長く存在して、ライオンズだったことを忘れさせる位になって欲しいものです。
このオフ、またまた、この男雛ともサヨナラしなければならなくなるとは、思いもよりませんでしたが、ライオンズフロントの『本気のチーム改革の動きは止まらない❕』って事で、プラスの側面だけ見て過ごしていこうと。。。