何かとアレなライオンズの外野陣。
期待の外国人も結局ハズレで、12球団屈指の弱小布陣。
ホント、秋山が抜けてからの、この三年の体たらくは、長いライオンズの歴史の中でも稀有な弱体ぶりではないだろうか。。。😢
明らかにアキレス腱と言える、ココの補強が課題であり、それはとりもなおさず、優勝出来なかった要因の一つなのは間違いない。。。
#7 金子侑司
怪我に泣いた一年だった。
しかし、ライオンズ愛とガッツ溢れるネコさんのプレイ振りには何度も感じ入りましたよね。
"ライオンズ" のファンなら、こういうプレイヤーを応援📣していかないとと個人的な感想を強く待ちます。
オフにしっかりケアと強化を図って来シーズンは、優勝を狙う原動力の一つとなって欲しい❗️
#1 栗山巧
外野枠というより、すっかりDHが板についた感じですけど、しぶとく、ここ一番で勝負強い打撃は健在でした。
名球会の貫目。存在の重みが違いますよね。代打に回る事が多かった「交流戦」で、「代打・栗山」に対するセ・リーグチーム/ファンのリアクションを見れば「役者の違い」を感じさせるミスター・ライオンズ。
来季も、きっと感動を我々に沢山与えてくれるでしょう♪
ドングリーズ総決算
#68 岸潤一郎
#53 愛斗
#46 鈴木将平
#35 若林楽人
#72川越誠司
#63 長谷川信哉
#51 西川愛也
長らくドングリーズと揶揄される若手外野陣。
愛斗が「ドングリーズ卒業か⁉️」という時期もありましたけど、後半怪我もあって息切れ。結局、ドングリ集団の中にまた、飲み込まれた感じですね。
(赤字は前シーズンより低下した数値。緑字は好転した数値)
そうこうしている内に、ここに来季、期待のドラ1ルーキー・蛭間が割って入ってくる。
頭数だけはいる所沢ドングリーズ。
しかし、いつまでも成長を待ってくれるワケではない。そろそろ結果を出さないと首が寒い😨人達もいますね…。
個々に見ていくと置かれている状況、出した結果も様々。
怪我に泣いていたり、目指した路線修正を迫られていたり。。。
全くあるべき姿からは、物足りないものの、愛斗、川越、将平が多少なりとも成長の跡を残し、若林、高木、西川が「期待を裏切っている」格好でしょうか。長谷川は大器の片鱗をひとつまみ🤏見せている感じですね。
岸は怪我なのでしょうが、今シーズンは、その溢れる野球センスが「プロでも開花」を期待していただけに本当に残念。
噂されている近藤は「来ないもの」として考えても、新外国人と「残り2枠」を、この人数横一線で競争するのは、中々熾烈ではあります。。。
その激しい競争が"ハイレベルの競争"に変わってくれる事を祈りつつ… お蔵🤣に、そっとしまう、可愛いドングリ達。
立派に成長してくれよー