フリスキーのコマーシャルを知っていると言ったら、歳がバレるが、
猫(ライオンズ)大好き、クリスキー？
増田の経年劣化が、隠せようもない来シーズンだった。
抑え不在も、来季の大きなウィークポイントとなりそうなライオンズ。
その抑え候補の一番手は、頼りなげではあるが、消去法でクリスキーだろう。
独特の握りで放る”フォークボール”は馴れないと打者が面食らうぐらい効果があるが、慣れられたらどうか？
エンス同様、球種が少ないタイプだし、このオフ、盤石のクローザーとなるべく、球速アップのトレーニングを積んで戻ってきて欲しいですね。
パワーピッチャー目白押しのパ・リーグにあって、150前半だと平気でスタンドにぶち込まれる現実。
マキノン
それこそ猫大好きのようなので、余程、非礼な下手を打つ事がなければ、来季も残ってくれると信じていますが、問題は使い所。
一塁専のマウンテンリバーさんが残る場合は、三塁出戻りも考えられるが、スーパーゴールキーパーの守備は捨てがたいですよね。
「ファーストの守備は過小評価されている」西武・マキノンに聞いた「一塁の極意」 | 文春オンライン
守備型の…なんて言ってられない貧打を抱えるライオンズ。
場合によっては、トノにも外野に回って貰わないといけないかも知れない程、攻撃面でタブーや聖域などない状況。
マキノンにも少しでもパワーアップ(文字通り)して戻ってきて欲しいですね。
ペイトン
時折見せる輝きも長続きしない。ケガがちで安定感を欠くし、ペイトン以上の選手を取れる保証などないが、チャレンジしてみるべきだと思う。
ドングリは売るほどあって、外人助っ人ガチャがダメだった時も、ドングリの盥回し起用で補う今季とおんなじよね、と思えば諦めもつく。
いや、そのドングリ自体の首筋が寒い？
エンス
前に述べた通り、ちょっと契約更新は無理でしょう。
さりとて、エンスクラスのスターター(しかもサウスポー)なんて、この円安下、ライオンズが取ってくるのは至難の業でしょうから、エンスの枠は第二の外野手枠（マグレ🎯狙い）としておきたいですね。
まあ、安物買いの銭失いという言葉も真理なんですが、「使えない」ことが分かっているのが見えるものにワザワザ大金を払うのも「夢がない」ので。。。
ボー・タカハシ
ぶっちゃけ、薬にも毒にもならない存在。
契約すれば3年目となるが、勝ちパとなれない助っ人ならば、正直、要らないという話。
伸び代を買ってという事だったと思うが、若手のリリーバー達が伸びて来ているし、微妙ですねぇ。。。
平井プロの去就次第？でしょうか。。。
