我らがライオンズ、災害級の猛暑が続く中、何故か真逆に、オジサマ達が元気だ。
ミスターライオンズ
必殺・仕事人
もはや、功成り名を遂げた(2000本安打達成)この人を駆り立てているモチベーションは謎に近いが、やはり盟友・中村剛也の大記録の場に立ち会いたい、もう一度日本一になりたい、というのもあるのではないかと思う。
(先日の楽天戦の珍判定の被害者に…。こんな事に立ち会えるのもガチでプレイしていればこそ)
オールドライオンズファンだって、
骨牙が戦力として機能しているライオンズが日本一となる姿が見れたら、きっと過去のどんな日本一の喜び(もうどれをとっても遠い遠い過去のモノというのも哀しいが)よりも大きいと思う。
9回表(裏)の憎い奴
大記録の200セーブへあと6❗
既に記録の上では、ライオンズ史上、最高のストッパーとして名を遺しているマッスーさん。
ハズレ一位なんて言わせない。
外した球(東浜)より、偉大な活躍をしてくれている。
ストッパーという、「普通のメンタル&投手としての能力」では務まらないポジション。
活躍の波はあるにせよ、マイナーチェンジを繰り返して35歳にしてその座に君臨し続けるマッスーさん。マスダ劇場は堂々、公演記録を伸ばし続ける❗
160km/hのストレートやエグいスプリッターでなぎ倒すのではない。
147,8km/hの方が凄いストレートの場合もある、という野球の奥深さを楽しませてくれるマッスーさん。
所沢のリベラと呼べる所まで、あともう少し❗
そして夏休み中のおかわり様
500号の見果てぬ夢。
春先の調子なら『何とかなるかも?』との期待を持ちましたが、やはり年齢的なものや過酷な本拠地環境では、休場が続く横綱状態。
それでも出場すれば『これこそ四番』という活躍を見せつけてくれる·(コレばかりは若手がだらしないとかいうレベルではなく、絶対的能力の問題なので仕方がない)
同じく休場が続いている売出し中の小結・ベッケンと一緒に、土俵入り(もとい、一軍入り)して、後半戦ブーストかけて、
あと10本上乗せしてくれたら、ライオンズのCS出場も見えてくる。