”もう何コレ、このオジサン?”レベルとなってきた我等が「おかわり様」の神がかりぶり。
ホームランの神、降臨。
The God of Homerun Decended Part2.
シーズン前に『門田さんになれ!』『門田さんになるんちゃう?』と言ってたら、
そのまんま門田さんの蘇りみたいな不惑の牙さん。
いきなり初回から
のっけから、おかわり砲炸裂🔥
しかも極上の、鳥肌が立つ高弾道放物線!
(出所:パ・リーグTV)
インハイを柔らかい回転でシバき「ファールにしない」テクニックは、このゴム毬の様な身体と類稀、稀有なバッティングセンスで、きっと、あの山川でも「勝てないよなぁ」と思っている部分ではないだろうか?
話は逸れますが、原辰徳って、こういうのを幾つも引っ張り過ぎてファールにしてしまうのを当時、毎日放送されていたジャイアンツ戦で見ていたような気がする。。。
飛んだコースはちょっと違いますが、日本シリーズのアレ(グライシンガーからの因縁弾)を彷彿とさせる一撃をマーくんから♬、でした。
↑ 中村剛也生涯のベストアーチ総選挙すれば、間違いなく三本の指に入る一打。
それを超える痺れるヤツを今年は日本シリーズで見たいんですよ!
かわいい後輩?の為に。。。
ライオンズが誇るロン毛ツインタワーエースの一角、今井タッチャン先発のカード緒戦。
絶対に落としたくない試合。
前回はジキルとハイドのジキルだったので心配ありましたが、実に今井らしい投球で、楽天との相性もあり、スコアボードにゼロを並べ続けるのみならず、被安打ゼロのままマウンドを降りるというオマケ付き。
7与四球というトンデモ状態で、普通なら大量失点に繋がるところ、ヒットを打たれない😁ので点にはならないという。。。
「粘りの投球」というよりは、やっぱり、今井劇場独り芝居なんでしょうねぇ。
つきあわされる野手陣もファンも、ヒヤヒヤドキドキですよ。
そんな「可愛げのある後輩」にプレゼントを忘れない、”癒し系”のオジサン大先輩。
終わってみれば、この二人が全てだったような試合😂
その今井、ヒロインでも笑顔は、あまりなかった…。
そりゃそうよねと思う一方、も少し愛嬌振りまいてもいいんじゃない?って。
まあ、どこまでも理想を追い続ける「ナルシスト系」。投手根性の極みみたいな達ちゃん、結果はさておき「納得がいかない」状態を、なんとか「結果で自分に言い聞かす」ことができたのも、”野球の華”ホームランに愛されたホームランの神のおかげよ!
ゲーム差無しの3位。首位ロッテとも1ゲーム差。
非常に良いポジションでゴールデンウィークを迎えますね♬
"マキの一日一善" もチーム好調のチカラに。。。
山川源田が居ないのに、望外の立ち位置でしょう。
復帰後、どれだけ勢いがつくのか、楽しみです。