門田さん、兆治さんと巨星が次々と🌈の橋を渡っていく、この頃。。。
飛び込んできた怪童・中西太さん、言わずと知れたライオンズS級レジェンドOBの大往生の報に心が揺れた今日。
お年もお年だけに、お元気かなぁと時折、思い出したりさせて頂きましたが90歳❗️
多くの野球ファンを自らのプレイや監督としての指揮で楽しませた、或いは晩年名コーチとして後進を育てた充実した人生でいらっしゃったかと…。
当然年齢的に、リアルタイムでその活躍を知る由もないが、西武ライオンズファンになってから、豊田泰光さんの解説・評論活動を通じて、栄光の西鉄ライオンズ、その光と陰を知った。その中心は打では間違いなく、怪童・中西太さん❗️
(出所:埼玉西武ライオンズ公式)
次々に、オールドプロ野球の生き証人が居なくなっていく…。
ジャイアンツ&ライオンズOBでもある広岡達朗さんには、更に長生きして、どんなに老害と言われようとも、毒(薬)を吐き続けて欲しい。
センターライナーで前進しようとした打球がバックスクリーンに飛び込む??。
大袈裟ではなく本当なのだろう。大昔の動画ながら、恐ろしいスイング・スピードが伝わってくる。
見る向きは逆ですけど、吉田正尚がライオンズ戦で放ったバックスクリーン弾、うしろから見ていて「只のセンターライナー」だと思ったのがスタンドインしてたまげた事がありましたが、そんな感じ?
秋山幸二さんもそうでしたが、最終的には「リストを利かせた」打法で、怪我とは背中合わせだったようですね(正尚は全くタイプが違い、スイングアークで飛ばす門田さんタイプだと思いますけど)
福岡から場所は移ろうとも、ライオンズ魂は継承されていく…。
希代のスター達が数々のドラマを生んだ西鉄三連覇は、第一期黄金時代と呼ぶべき金字塔。
(出所:日刊スポーツ)
プレイング・マネージャーとして、1963年、西鉄最後の優勝。まだ全然、生まれてないよ〜。
今年のWBCでの、頼もしい”孫”の様な世代の活躍を見届けて頂けたのだろうか?
いつの時代も残念ながら”光と陰”を伴いながらも、日本野球が前進し続ける姿を、草葉の陰から、野武士軍団勢揃いで見守って下さる事でしょう。
(出所:日刊スポーツ)豊田さんとのツーショット、いい写真だ。。。
一柱の打撃の神様となった今、天国の豊田泰光さんと共に、何かと苦しんでいるライオンズに、御加護を与えて頂ければと切に願います。
怪童・中西太90歳で逝く…生前に語っていた自らの豪打伝説 “中西2世”と呼ばれた西武・中村剛也には「素晴らしい野球理論を持っているね」 https://number.bunshun.jp/articles/-/857560
2011年9月4日、セレモニーのためマウンドへ向かう中西太氏(左)に拍手を送る中村
(出所: 日刊スポーツ)