なんじゃこりゃ〜の松本航の大乱調。
独り相撲もいいとこよ。
まぁ、元々、こういう投手(崩れる時にはあっさり四流投手)なので、またここにも
『全然成長していない』と、湘北・安西先生に嘆かれそうな投手が一人…。
(出所:SLAM DUNK)
↑コレだけ見れば、よく追い上げたね!、頑張ったね〜と、まるで互角に戦った様な錯覚に陥るが、実情は横綱相撲で押し切られただけのこと…。
モイネロ、オスナと繋がれれば、ほぼほぼ、ノーチャンス。
コチラには残念ながら、そういう『型』がない。
ライオンズの勝ちの目は、先行又は中盤迄に逆転して逃げ切りしかないのに、肝心の中盤は、石川に完黙。
十個も三振を献上している、相変わらずの芸NO打線😢
佐藤龍世やネコさんがチマチマと偶々打っても、ポッと出で、陽川が打ったとしても貧打線/若手伸び悩みの構造的な問題は解決しない。。。
(とは言え、脇役の実力が上がって行くのはよいこと)
骨牙に頼れるワケではないし、外人だって一長一短ある選手しか日本には来ない。
私の関心は、もう次世代スターの可能性を秘めるベッケンと蛭間を、一軍という最終目標の場で磨いていくところにしかない。
二軍で幾ら打とうが、課題を追求しようが、上は全く違う世界なのだから大した意味はなく、そこに手加減なくブチ込んで鍛えていくことでしか問題は解決しない
(高卒ドライチで、新人王獲得。126試合出場3割30本とは天才としか言えない偉大な先輩)
清原は一年目からずっと一軍で使い続けられて花開いた。(比べるべくもないけど、同じドラ1、しかも大卒なんだから、いつまでも下で燻っていてよい筈がない…。)
獅子の子育ては、千尋の谷に仔を落とすというけど、ライオンズの仔育てって、甘過ぎ、いや、もっと貪欲に投資(ドラ1という)のリターンを求めないといけないんじゃないの?
地獄の門オープン
日ハムが勝って、遂に5位転落。。。
どどーんと、地獄の門が開きました🔥🔥🔥
遂に来るべきものが来た感がハンパない。
いよいよ奈落の底が見えてきました。
何度もいうけど、この戦力、このベンチワークでは保たない…。
フロントも、何の戦力補強もする気ないみたいだし、それじゃあ戦国パ・リーグにあって沈没必至。
早々に『投資(=育成)の年』と気持ちを切り替えて、第二の山川(長打力の所だけね😂)、第二の秋山を造る事に集中して欲しいわ…。(第二の浅村、第二の森 候補がいないのが哀しすぎるけど。。。)