最近、ネガティブな事ばかり口走ってしまいますけど、今日のこのスタメンを見てみたら
『どうやって勝つの?』って、誰しも不思議に思うであろう、この打線…。
出るのはため息ばかり。
絶望と言う名の深淵がコチラを覗き込んでくる。
いまや絶対エース高橋光成と言えど、ここまで背負わされるのはキツすぎる…😢
(出所:スポーツ報知)
冷静になれば、松井稼頭央監督の采配云々でなく、単純に弱小戦力と言うことでしかない。
FAで、いい様に抜かれ続けて(しかも同一リーグの草刈場と化し)補強も育成もままならなかった(結果的に)。
フロントの怠慢なんだよね、行き着くところは。
一体何なのコレ?
DONGURI戦争再燃
遂に、愛斗が自ら堕ちて行き、DONGURI集団に飲み込まれてしまった。
DONGURI達が伸びて来て愛斗を飲み込んだのならいいけど、彼が低レベルの争いに落ちただけ。。。
ホント、遺憾ですわ。
そして、目の前で、若林が、金子が、虚しく凡打を繰り返していく形式美。
頼みの外崎も三振ゲッツー。最悪の結果。
3-2だからって、オートマティックに走るんじゃないわさ。。。
「お互い様」の重苦しいゼロ行進の投手戦(ライオンズ打線なので、本当にそう呼んでよいのかは疑問)
⭐️ ライオンズ打線をゼロに抑える東浜
→ 普通、並
⭐️ ホークス打線をゼロに抑える光成
→ 凄い!
これ単純な真理。
マジでつまんないよ、ライオンズ野球。
カネ払って見る気がしないわ。
選手もベンチも奮起してくれ。
今日も今日とて東浜相手に既に10 個❗️の三振計上。
季節的に一足早い?所沢扇風機隊やね。
待ち侘びた一点先取
『カネの取れない…』とタイトルに書きましたけど、やっぱり試合を動かしたのは、ライオンズの中の千両役者達だった。。。
今日もエースが踏ん張った後、後続が粘り切れずに負けてしまうのかと思いが脳裏を過ぎった7回8回の攻防。
野球ってホントに怖い。
野村のボーンヘッドのサイン間違いで平井プロがピンチを凌ぐと当然の様に、潮目は変わってしまう
8回表、
ネコさんの謎なクリケット打法😆!で、内野の後ろにポトリと落とすヒット。
東浜、見た目に分かるほどダメージ受けてましたね。。。
ライオンズは代わった津森から、バントではなくてもキッチリセカンドにランナーを進めて、代打の切り札・おかわり様。
一塁空いたので勝負を避けられたが、コレが副キャプテン🍎の闘争心に火🔥を付けた。
待ってましたのタイムリー・ヒット❗️
V2を知る、V2を支えた戦士達が奏でるハーモニー。
一点が転がり込んだ!
サト隼が、四球で招いたピンチになりかけを、藤本監督・またもや謎の代走・三森が、盗塁憤死で、流れはライオンズのまま。
そして増田劇場
MX2で、盛んに褒めそやしていた向こうのルーキー。確かに球のキレがあり、それは高回転数(2400台)が物語っていると、のたまってました。
一方、その後登場した、悩める守護神・マッスーさん、それから4、5km/h、スピードは落ちるものの、回転数は2500を超えていてビックリ。
データを見せつけられると、マッスーさんの「唸る」マジカルストレートってやっぱ、凄いんだね(145・6キロしかでなくても)と一人、感心してました。
ナチュに高速スライダー回転してくる魔球の使い手。衰えたりと言えども、まだまだ若い衆には負けないということ?
結果も、四球と単打は打たれたものの、大御所二人(近藤・柳田)はしっかり切って取っていたので、流石としか言いようがない。
因みに個人的にはマッスーさんがこの二人にホームラン喰らったのを目撃しているので、その残像しか頭に残ってないから、もう胃は捩れ切れそうでしたけど😂
総括
打つ方は今日もからきしでしたけど、勝ちたいと思う強い気持ちが存分に出ていたナイスゲームでしたね!
陽川に、ネコさん、そしてトノ。
気魄の勝利かと。
でも見てる方はシンドイ。頼むからもっと打って貰って楽になりたい😁
ミスした方が負けという典型的な展開。
(今日はコレも大きかったなぁ。古賀ナイス!)
満員御礼で、ピンクの服着て、この塩試合とは、ソフトバンクさん側からしたら、ダメージは、計り知れないだろう。
明日は藤井という難敵だけど、何とか隅田のちーちゃん、突然崩れる悪い癖を抑えて、両眼開眼といきたいですよね~♬