送り盆の地域も多かったと思います。お盆休み(夏休み)のないプロ野球選手達には本当に頭が下がります❗️
埼玉西武ライオンズの本拠地・埼玉にもお盆に纏わる風習は多種多様。
(出所:産経新聞)
(コレは京都の大文字焼きですが、、、。祖先供養の想いは一つ。三年ぶりなんですね。早くコロナも「送り」ましょう。プロ野球の為にも。濃厚接触者が拘束される様な大げさな病なのかは疑問)
名残惜しい送り火を焚き送り終えた後、出先でライオンズ戦をチェックすると。。。
エース光成が頑張ってるじゃないですか?
遂に勝利を掴む
好投を続けても、相手エースとのマッチアップは援護が薄くなり好投虚しく勝ち星に恵まれない日々が続いてましたが、今日は相手より先にマウンドは降りても得点を与えなかった
これぞ、12球団一のチーム防御率を誇るライオンズのエースの粘投。
慎重になり球数は増えましたが、フォークと縦スラ、制球が要所で冴えた見たいですね。
ちょっと前まではホークスアレルギーが凄かったライオンズ投手陣ですけど、光成の登場で払拭されたのは大変大きい。
女房役の一発
光成が頑張っていたから何とかしたかったという、まさに女房役の心意気で値千金の一発。
甘い甘い失投と言えばそうですが、それを一発で仕留めるのは「さすが」の一言。
トリは真打ちに託す
二点差で復調途上の増田達至を投入というのは勇気が要るのかも知れませんが、平良不在の中、やはりこの守護神に大車輪の活躍をして貰わねば優勝は覚束ない。
首脳陣の熱い期待を背負い、今日はZERO封、仕事を確りこなしてくれました。
平良復活までは、
新・勝利の方程式「MSM」が確立されるでしょうか。
バーチスミスの短イニング限定で投げ込むストレートの凄み(球速以上)は、メジャー級であり、平良の穴を埋めてくれる🧩となって来ているのが凄い。今年の外国人助っ人、当たり過ぎで本当に怖い位ですよねー(他社比)
この男に期待したが…
ファームから「満を持して」という形ではないにせよ一軍復帰を果たした楽人。
この機会を掴んで活躍&何とか一軍定着をとの思いが強いのですが、今日は天敵・石川の前に結果を残せませんでした…。
ルーキーイヤーの輝きを一刻も早く取り戻して‼️
首位攻防戦第一Rを制す
ともあれ、超苦手のホークス・石川(石川姓にはトコトン弱いですね。秋にはヤクルト石川とも対戦❓) を「一発」で仕留めたライオンズ。投手力とホームラン力というチームカラーを遺憾なく発揮した形で、粘り勝ち‼️
この勝利は大きい。