驚愕の夏央
まず、今日はコレから始めなければなるまい。
(出所:産経新聞社)
https://twitter.com/PacificleagueTV/status/1647149688058150913?t=cpQ3IAr15TCl7-w7ubK_LQ&s=19
たったの164 cm。女の子の様なたっぱでプロの🥎をスタンドにブチ込める凄さ。
俊足でバネはあるのは分かる。体幹も強いのだろう。それにしても驚きというか、感動の瞬間でしたね。
勝利はほぼ、確定してからの一打ですが、この子の無限の可能性を感じるものでした。
夏央、プロ第一号、本当におめでとう㊗
そして、埼玉西武ライオンズの球団価値の根源とも言えるスカウティングのレガシィに敬服せざるを得ません。
選手を引き抜いても引き抜いても、所沢の土に植えられて栽培されるライオンズ種は今も昔も羨望の的。名門球団を支え続けるバリュー。
楽天なんていう成金新参者は言うに及ばず、ソフトバンクホークスやオリックスバファローズなどの古豪球団も、一目も二目も置くものでしょう。
大勝❢
始まった時には「ウーン🤔」と唸らざるを得ない布陣でしたが、コレで今季最多得点を叩き出すのだから野球は分からない。
とはいっても、打ち勝った感はない。
移動中にスマホをチラ見していましたが、この壮絶なる北海道日ハムの壮絶な自爆劇には笑いを通り越して、哀愁が漂ってしまいました。
まさに「何じゃコリャ〜🤬」の押出しオンパレード⚠
怒涛のごっつぁん追加点。
日ハムファンの気持ちを思い遣ると…。
エースの貫禄
今井の完封劇も凄みがありましたが、淡々と貧打線を背負って相手エースとゼロゼロの我慢比べに耐えて勝つ、高橋光成の大エースへの飛躍を感じる今年の成長。
18イニング無失点。並じゃあ、出来ない。
当然表情も明るい。
(出所:日刊スポーツ)
甲子園優勝投手は『ものにならない、育たない』という一昔前の風潮を吹き飛ばす、ここでもライオンズのスカウティングの目利き力と育成能力には目を見張りますね。
売れないロックミュージシャンか、ガテン系😂と見間違えられても仕方ない…。
こういう自由奔放な所が昔の球団イメージとは180 度変わっていて楽しい♬
光成とタッチャンの甲子園優勝投手のツインタワー、二枚看板、ライオンズのプライドですね。