不名誉な記録のようで、
実は大打者の証☞三振数。
NPB記録の2000三振。
これを金字塔とは呼べないが、一体何と呼んだらいいだろう？
(出所: スポニチ)
㊗おめでとう㊗とは言われないが、畏怖と畏敬の念を持って周りから眺められる…。
そゆことよね。
(出所: スポニチ)
ライオンズの誇る現役レジェンド、おかわり様が、またNPB球史に、ライオンズの歴史に、そして自らのトラックレコードに新たな勲章を加えた。
そこに460号で更に華を添えるあたりが、またこの人らしい😁
不細工な大敗の日に。。。せめてものファンサービスか？
言い尽くされてますが、敢えてまた言うと、2000回三振する事を”許された”エリート中のエリート、アーチストの中のアーチストだからこその記録達成。
三振を恐れないで自分のスイングを徹底する勇気と信念。
あの強面の澤村がマジでビビるワケ☟
昨年9月に巨人からロッテにトレード移籍し新たにパ・リーグで戦う中では、「僕はホークスよりも西武の方が怖い」と西武への苦手意識が一番強かったという澤村。山川穂高、森友哉といった主軸も怖いとしつつ、「一番アレルギー反応が出る(くらい苦手な)のは中村さん」と明かした。 澤村は続けて、「(威圧感が)マジでやばい。(対戦時はいつも)バッターボックスで笑ってますもん、『いらっしゃい』みたいな(感じで)」とコメント。にこやかな表情でバットを構える中村の姿には、どのコースに投げても狙い打たれそうな威圧感があると吐露した。 （出所：リアルライブ）
当にプライドオブライオンズ。
冗談抜きで、今季は適当に休みながら40本打って、門田さんの@40歳本塁打記録を抜き、パ・リーグホームラン王を狙って欲しい❢
そして、山川穂高にライオンズを出て行くなら、オレを倒してから行け！と言って欲しいですわね😁
山川に身を以て釘刺し(33で身体に不安を抱えてソフバンなんか行っていい事なんか何もないぞと)というか、諫言出来るのは、この人一人でしょ。
三振十傑
👑 中村剛也 2000 (2003-) 460🦁
２ 清原和博 1955 (1986-2008) 525🦁
３ 谷繁元信 1838 (1989-2015) 229
４ 山崎武司 1715 (1989-2013) 403
５ 秋山幸二 1712 (1981-2002) 437🦁
６ 金本知憲 1703 (1992-2012) 476
７ 新井貴浩 1693 (1999-2018) 319
８ 中村紀洋 1691 (1992-2014) 404
９ ローズ 1655 (1996-2009) 464
10 衣笠祥雄 1587 (1965-1987) 504
上位にライオンズ産が目立ちますね😂
ここだけ見るとホームラン数との相関が見て取れますが、ここにONやノムさんの名前が出てこないのは、やはり彼らが別格なのか？、いや野球の質というか、エグい落ちる系変化球全盛の時代になった現代（平成＆令和）野球の副産物の様な気もします。。。
ライオンズだからこそ…。
既に有名なエピソードですが…。
http:// https://number.bunshun.jp/articles/-/854248?page=2
黄金期のレジェンド（トレンディ）・エースが育てたスラッガー。
ナベQ氏、よくファンからイジられてますが、彼が為してきたことを冷静に評価すれば、マネジメント（監督＆GM）として、こんな優秀な男、いないですよね。
(出所: Number )
(出所: スポニチ)
結婚式でナベQさんスピーチ。師弟の絆？ どんなベシャリだったのだろう😀
脈々と受け継がれるライオンズのスター誕生のDNA🧬連鎖。
伝統ある名門チームのメンバーにのみ許されるボーナスですよ。
歴史にIFはナシですけど、仮に讀賣に、おかわり君が入っていたら(そもそも何があっても指名しないでしょうけど)、大成してないし、こんなに三振させてもらう事もなく小ぢんまりとした並の選手で終わっていたでしょう。。。
（最近、王さんと城島のエピソード記事を見ましたが、今の読売さんの低迷って、やっぱり王さんという”かけがえのない” 人的財産をホークス（ダイエー中内さんが偉かった。。。）に与えてしまったことかと）
セ・リーグ野球へのアンチテーゼみたいな存在でもあるかも知れません。。。
