ライオンズの後半戦の、逆襲の狼煙が上げられるか否かの試金石の様に思えるこの試合。
その前に、
山賊化が止まらない仔猫軍の楽しいノーガードの打ち合いが凄いですよね～。
則本相手に、またまたネコさん起用のオーダーを組むカズオさん。
何の拘りがあるのか？（もう二度言ってる）
いきなり訪れたビッグチャンスも…
仔猫軍と異なり、ノーアウト満塁のチャンスでビッグイニングが作れない一軍。
凡打でチャンスブレイクしたのは、愛斗、ネコさん、源ちゃんという顔ぶれ。
これをどう考えるかは、まだ、何とも言えませんわね。。。
と思っている間に、ちーちゃんが吐き出す…。
そりゃ、もっと点取ってくれると思うわな…。
一点もやれないプレッシャーから、以前の隅田知一郎に逆戻りしない事だけを祈りたい。
あらあら、早速勝ち越されてる
取るべき時に点を取らなければ、そういう事になるのが野球ですよね～。
ちょっとスイッチ・オフです。
明日に向けて、やる事あるから。。。
チェック復帰
おやおや、また中継ぎが頑張って、盛り上がってるじゃない！
そこで絶対に四球奪うマン、ミスターライオンズの鋭い『ガン』付け（いつものヤツ）による、ビビリ(萎縮）四球押出し一点❗
やはり、この人だけは違う。。。
そしてライオンズの次世代の希望、蛭間くん。
パームボールを三球続けられたら、流石にゴールデンルーキーなんだから打つよね！と二点同点タイムリー❗
いいものを見せてもらいましたが、この後、勝ち越し出来ないのが、愛すべき弱小球団ライオンズ。
キッチリ、同点止まりでしたね。。。
最悪の幕切れ
そして嫌な予感通り、マッスーさんが抑えた後に、見事にサヨナラを喰らいました。
コレは多分、多くのライオンズファンが薄々感じていた「哀しい結末」だったのではないでしょうか。。。
やはり、振り返れば、一番に”置き直した”愛斗が全くワークせず、9番のネコさんもカラキシ駄目…🥹
この9番１番の流れが9🐙に終わった事が、今日の敗因の総括、全てでしょう。
結果論でなく、やはりそうなりましたね。
カズオさんの戦術センスのなさを嫌という程、思い知らされた、みちのく四位攻防戦だったのではないでしょうか？
「使った者が期待に応えないのだから監督が悪いのではない」と、まーた、何処からともなく不気味な擁護論が出てくるのでしょうが、イヤイヤ、使う方が悪い、使い方が悪いんですよ。
因みに、個人的には、愛斗もずっと応援している。アンチネコさんでもない。むしろリスペクトしているが、プロの冷静な目で見て「スタメンで起用するような調子なのか」謎というだけ。。。
憂鬱な月曜日を迎えなくてはなりません。
