手短に書く。
ミスターライオンズ栗山巧の立ち居振る舞い。
モイネロから見事なクリーン・ヒットを放ち塁上で、戒め🐖と視線も合わさず、一言も交わさない。
ヘタレメンタルの戒め🐖さんも、勿論、レジェンドスターは怖いし頭が上がらない(嫌っているのだろう。。。ナイスバッチとか、上辺のおべんちゃらも発しない)
これこそ、この上ない不義理と無礼で足蹴にされ、侮辱に満ちた相手に対して当然の対応。
ヘラヘラ『悩み抜いた末の決断』なんて言い切れる愚かなトップとの差を痛感する。
某・新人王に至っては、あまつさえ、ハグして満塁被弾という体たらく。
ハッキリ言って残念ながら『見損なった』『見下げ果てた』し、PBPが監督なら罰金の上、懲罰二軍落ちを命じる。広岡や川上もそうするのではないか。
勝負事に生きる者として、余りに緩い。
彼の事は買っていたのに。。。
話を栗山巧に戻す。
ライオンズを心底愛してくれる、最早、レジェンドプレイヤーである前に一ライオンズファンの様な表情を見せてくれる。
5連敗の屈辱の後、口を真一文字に結び、ファンに心底侘び、復讐を誓う『闘う男』は、彼だけでしょ。
ライオンズを表現する為に、#1KURIYAMAを選んだ、小説の主人公・成瀬あかりの選択は絶対的に正しい。
ホンモノのミスターライオンズは石毛宏典の後には、栗山巧しかいない。
成績はさて置き、カズオさんはPBP的には『エセ』だよ。。。