劇的な幕切れ。今シーズンのライオンズの最も偉大なドラマが9回裏に待っていた。。。
岸が繋げなかったのも全てここに繋がっていたとは…。
サヨナラ劇リプレイ
(出所: 産経新聞)
まさに千両役者
下世話な言葉を使って申し訳ないですが、名球会パワー❗️気の毒ですが山崎ならいざ知らず、格/箔の違いでしたね。
パワーが落ちたなんて言ってスミマセン。
でも、ここは打ってくれそうな気がしてました。(希望的観測)
スターには、こういう場面が回って来るし、そこで確り仕事してくれる。
だからスター。
幾度となくこういう修羅場を潜ってきた古参・歴戦の武将の"一振り力"
(出所: 文化放送)
そんな表現がピッタリ。
今シーズン、ここまでの道のりが、"刎頚の交わり" 中村剛也と共に厳しすぎたので、余計感慨ひとしおでしょう。
「お待たせしましたー」の一言と共に全ての肩の重荷が降ろせた事でしょう♪
#1栗山巧 選手。
勿論、積み上げできた2000本を超す安打の重みもありますが、彼のプレイスタイル、姿勢には見る者を感動させる「何か」があるんですよね。
(古い記事で恐縮ですが…)
(↑調子悪かろうが控えに回ろうが、コレはいの一番に揃えましたよね。ミスター・ライオンズだもの。)
(出所: パリーグTV)
今日もスクリーンの前で思わず目頭が熱くなってしまいました。。。
観る者全ての身体と魂を震わす一撃❗️
ヒロインも栗山節滑らか。
今シーズン、これからも骨☠️こと栗山巧の、陽気な関西弁で満面の笑顔のお立ち台を何度も見たい、聞きたい‼️
かけがえのない存在
そして何よりのレガシーは、ライオンズ一筋21年の生けるレジェンド「骨と牙」が、こうして新たな伝説を作り上げていってくれ、それを山川や森、外崎ら中堅どころが、見届けていくということ。
自分達が新たなレジェンドとなり、次の世代に引き継いでいく、
という強い意志を持ってくれる為に、手本となってくれていること。。。
価値観は人それぞれだが、この二人の姿を見たら
「俺たちもそうなりたい」
と思うのではないかなあ、人情として。
勝って兜の緒を締めよ❗️
大将・辻発彦のコメントは甘くないですが、ここの4名のL戦士達は褒め上げてよいでしょう♬
(#68岸潤一郎、昨日入手。彼の一発が無かったら勝てなかったんだからさ(^^) )
呉の昨日からの守備、こちらも鳥肌モノですよね!
そして一番に座ってからのしぶとさと出塁率。
暫く一番で良いのではないでしょうか?
敗れたとはいえ、ベイスターズ🌟の健闘には頭が下がりました。昨日の諦めない姿(プロ意識)と今日の気迫。
後半戦、浮上してくるのではないでしょうか。
(来週、楽天を確り叩いて下さいね❣️)
スターマン君、番長お疲れ様でしたー。
来年またヨロシク😊
⚾️最後までお読み頂きありがとうございました🙇🏻