普段から厳しい意見を後藤ちゃんにはぶつけて来ましたが、コレは好感度爆上りですね。
大将たる親会社トップ自ら、ステイクホルダー達を前に謝罪。
社員がどれだけ犯罪犯し続けようが、表だって決して謝罪しない『某』公営放送のトップさんとは、エライ違い。。。
後者は、単純に、「日本国民=受信料を妄信的に払い続けるカモ」ぐらいにしか思っていないことの証左だろう。
トップが同じ青い銀行の出身者でも、ちょっと違うかも?
ベリートップ自ら頭を下げるべきは、どちらの組織なのかは、誰が見ても明らかだが。。。
柱(主力選手)たる者の自覚もなくアホなスキャンダルを起こして、その後の言動でも信じられない失態を続ける『戒めくん』の対する、後藤社長始め西武球団の突き放したかの様なクールな(冷淡な😆)大人の対応は、公共セクターに属する上場企業の一つの見識と言えるのかも知れませんね。。。
健全な組織であるために
それにしてもプロ野球に限らず、”採用”は企業に取って最重要事項だよね、と思えるこの半年以上に及ぶゴタゴタ。
癖の悪い者は、高校生ならいざ知らず、大卒や社会人では、その芽は当然、吹いている(顕在化している)だろう。
それが見えないのか、圧倒的な野球の素質を前にすると関係者一同「両目を瞑ってしまう」のか。。。
彼についても、きっと、こうしたトンデモナイ間違いを犯す「何かが」きっとあった筈なんですよね。
そして、そうした素行は組織がポンコツでなければ、必ずキャッチできた筈なのに、そこでも「見て見ぬフリをしたのでしょう」
再発防止策
関係者が本当に欲しいのは、トップからの謝罪などではなく、応援📣するチームが、二度とこうした悲劇を生まないキチンとした真因分析に基づく再発防止策なんですよね。
ライオンズは、陳謝から一歩踏み込んで、今までワークしていたと言い難い(聞けばかなりのプログラムが組まれているというが)研修体系を改め、標的型(要注意人物)にピンポイントで行う、しかも、行動チェックまで含むものにしていった方がよさそう。。。
若手の有望株に『危なっかしい第二の戒めくん』になりかねないのが、何名かいるから。。。(;_;)
(実名は敢えて挙げない)
備えあれば憂いなし。
しっかりこの機会に脇を締めて
ババ抜きの様相を呈してきた、戒めくん問題
ライオンズが『貴方の欲しいカードはこれだよ』と態と目立つ様にしている中、福岡の金満球団が『頂き!』で、掌中に収めるのか、
『やっぱ、リスクあるよね、ファン心理は無視できんよね』と、良識・常識を見せて、身を引くのか、、、。
チキンレースなのか、No.1に取り憑かれ開き直った暴走球団が仕掛ける茶番の出来レースなのか、もう暫く騒ぎは続く。
でも「彼が中洲で自制心を保ち続けられるか」という命題に対しては、外部から客観的に見て『信じてあげたいけど、難しいよね』が、忖度なしの一般人の脳内ではないかな。
トトロの森に閉じ込めて、野球仙人になる迄バット(下のじゃないよ😂)を振り続け、第二の人生までも含め、好転(ターンアラウンド)させる山川穂高の姿を応援したい気持ち、往生際が悪いと言われそうだが、捨て切れないんですよね。
野球仙人ってググってみたら、ピッチャーなんですね。。。
じゃ、打者版になって!
ま、その球団からは実質三下り半状態なんですけどね。
(出所∶Full count)
そして大将は「おカネの心配は要らない」とかいう白地手形を切ったらしい😁。
大砲と抑えの外国人獲得!
円安やメジャーの環境を考えると、口で言うほど全然容易ではないのは、誰の目にも明らかだ。いつもの後藤ちゃんの大見得とは思いつつ、このちっちゃいボディに漲る大きな根拠レスの自信
有言実行にしてくだされと、期待せずにはいられない〜。