ハートブレイクな二年連続クライマックスシリーズ敗退という悲報に打ちひしがれた中、来季に向けた明るい話題として、親会社様の好決算情報が伝わる。↓
今年もシーズン最多観客動員数を更新
西武ライオンズの親会社である西武ホールディングスが7日、「2020年3月期 第2四半期決算短信」を発表。2019年4~9月の連結決算は、全ての事業において前年同期比で増収し、売上高にあたる営業収益は4.0%増の2946億円で6期連続の増収。営業利益は4.1%増の437億円、純利益は8.3%増の281億円となりいずれも過去最高を更新した。なかでも埼玉西武ライオンズが2年連続でパ・リーグ優勝を果たし、観客動員数が過去最多の182万1519人(※実数発表した2005年以降)を達成し、それに伴う収益、利益がグループ全体に寄与したことも要因の1つとなった。
また、試合開催日の西武球場前駅の降車人員は、前年同期比の6.2%増。さらに現在、メットライフドームエリアでは2021年春の竣工に向けて改修工事が進行中で、来年以降も順次、新施設が稼働、リニューアルされていく予定だ。
ファンの期待感もより一層大きくなることが予想され、今後も西武ライオンズが西武ホールディングスの業績を後押ししていくことが見込まれている。
押しも押されもしない名門人気球団、埼玉西武ライオンズ。
ここ二年、これだけ面白くてスリリング(何点取られても逆転が期待出来、何点取っても安心出来ない💦)なゲームを見せてくれるライオンズ。
レジェンド#松坂大輔 の復帰も確実視される中、来年も今年以上に面白いシーズン展開を見せ、黄金期以来の三連覇と悲願の日本シリーズ進出(←まず、ココ) を果たして欲しい!
(↑今年のファン感、ワケありとは言えファンサービスもあの手この手)
二年連続短期決戦でコテンパンにやられたソフトバンクホークス。
しかし、親会社の決算を見る限り、勢いは完全に衰え、落日の兆しはがまざまざとなってきた…
図体がデカくなり過ぎて借金過多となり、頼みのカリスマ経営者の勢いの衰えと共に滅んでいったダイエーさんの姿とダブるデジャヴ感がハンパない。
(↑また税金払わないつもり?)
フラグを立てる訳ではないけど、一度ある事は二度ある三度ある。
またきっとホークスのオーナー企業は「変わる」と個人的には見ている。
一方、西武グループ、不祥事につけ込まれサーベラスっていう野蛮人集団に一度は噛み込まれて球団放出のプレッシャーが凄まじかった訳だが、守り切った青い銀行支配体制。
財界経済誌等ではメチャクチャ書き下ろされる事も多いですが、ことライオンズを残した功績は、プライスレスな神経営判断と言えるでしょう。
青目のハゲタカは完全に間違ってましたね〜。
ライオンズは、
西鉄→西武(所沢)が最終駅🚉だと信じています。
少なくとも自分の目の黒いうちはね(^^)
令和のはじまりと共に
獅子🦁の時代再到来!
このオフ、好決算をバックに、しっかり外野手、外国人(投手&野手)補強、国内FA獲得と、
繰り返しになるが、黄金期の再来、三連覇に向けて、
頼むぜ!後藤高志オーナー殿。
(出所:サンスポ)