Aクラスになれなければ、4位でも最下位でも同じだという意見には与しない。
最下位は最下位。
リーグ最弱者だったという事で、それ以上、それ以下でもない。
最下位にはなりたくない。
明日からの札幌決戦、
相手は3本柱をホームでぶつけてきて、勝つ気満々。
戦力も整って来て、調子を上げてきた様に見えるライオンズ。
ある意味、今年の総決算かも知れない。
マッチアップ的にも見どころ満載。
特に、ライオンズキラー、ライオンズ専とも言えそうな伊藤大海に一矢報いるというか、攻略出来るかは、来季に向けた大きな課題だろう。
カード最終戦、光成だとしたら、このところの体たらくから復活なるか?
折角、真のエースの風格が出てきたところでの、体調不良からの停滞。。。
このまま終わったら勿体無い。
直接対決を前に
ライオンズの得失点、本塁打を見てみれば…。
日ハムと較べると、負ける時は大負けというのはよいとして、ポッカリこのデータから抜けてるのは、マウンテンリバーさんの穴だというのが浮き彫りになる。
異様な得点の低さ。。。
マウンテンリバーさんが、昨年の活躍をしてくれていたら、得点に7、80点は上積まれ、ホームランは、代わりに出てた人とネットアウトしても、ほぼ30本オンする事になるのだから、彼一人が抜けた事で優勝戦線から離脱したとも言えそうでしょ。。。
(この強力先発陣を擁しているのだから)
やっぱり、責任は重いわ。
本人の反省の弁で済まされる問題ではない。
主軸の責任とは、其れ程にまで重い。
彼本人は当然として、その責任と自覚を持たせられなかった球団の責任も同じく重いのですよ。
上から目線で、彼の処分を発表している場合じゃなく、自らも弾じる必要があるでしょ。。。