スローガン走魂は、控え目に言って全くワークしなかった。
圧倒的な火力不足で、チマチマ走る「線香花火」では着火せず、一つでも先の塁が欲しいとの下心は悉く見破られ、憤死すること数多。。。
走魂は一先ず脇において、ライオンズの今シーズンの得点力アップのために
『では、どうする?』 の答えは、今シーズンの補強の姿にある。
ひと振りで『1点は必ず入る』ホームランの増加だろう。
然し、それをアテにして組み立てる(チーム構成していく)のは、当たるも八卦、外れるも八卦のギャンブル性の高いもの。
それにしても見るも無残なライオンズのチーム本塁打数。
90本❕一チームだけ大台に乗ってない。
里崎チャンネルで先に言われてましたね。。。
戒め🐖が、例年どおりの活躍をしていたとして、25本上乗せ要因があったとすれば、勢力図は激変、ライオンズはチーム本塁打トップとなる。
コレが、まるまるチーム本塁打数2位のソフトバンクに移る可能性があるのだから、堪らない。。。
戒め🐖は、確かにゲームチェンジャーなのですよね。
然し嘆いてばかりはいられない。
期待しかない両新外国人バッター。
こうして見ると、見分けつかない?😂
間違いなく、ライオンズの浮沈を握る一大ファクター
取らぬ狸の皮算用だが、新外国人がWブレイクしてくれれば、25×2 - マキペイ本塁打数20=+30となり、昨年ならばリーグ1位。
余裕で優勝争い出来る絵にはなる。
果たして結果や如何に?
里崎も言ってましたね。
森友哉が抜けた覚悟と準備はライオンズに出来ていたが、山川のほぼ全シーズンの離脱には、全く対応不能だった。
全くその通りだったと思いますよ。
昨シーズンの外人のスペックを見たって彼等を取ったチーム事情の『想定/前提が全然違う』話。
言葉を選ばずに言えば、ソフトバンクに行く気満々だった山川が、好条件を引き出す為に遮二無二、ハッスルしてキャリア・ハイでも叩き出すのでは?位の期待値だったかも知れない。
それが真逆で、こんな事になってしまった。。。
ここでフト思いついたのですが、こんな、
『小説より奇なり』
というのがピッタリの昨年春からの『戒め🐖問題』で一番得をしようとしたのは誰だったか?
思いっきりぶっ飛んだ妄想をするなら、あの時点で、被害者女性を振り付け『山川のシーズン2023』を奪われる事となり、自軍が山川にやられてダメージを受けるのを避けつつ、山川のマーケット価値を下げて(十分高すぎる移籍条件であるが、ハッスルして前述のキャリアハイみたいな事になってたらWBCの箔と共に、こんな値段で着地してないかも)、そしてスキャンダル塗れになった戒め🐖を結果的に『一本釣り』する事になった、、、。
その恩恵を受けたのは誰か?
なんて、陳腐な推理ドラマの筋を読み解けば、又は、歴史上の事件の真相(真犯人)は、その事件で一番得した奴という、お決まりのセオリー。
な~んと裏で糸を引いていたのは軟便さん❕みたいな😂
戒め🐖に寄り添うフリして実はハメていたというなら。。。
『お主もワルよのぉ』と悪代官(世界の王)と三河屋(損オーナー)、料亭の主(三笠GM)が、盃を密かに交わす、昭和の時代劇のお決まりパターンさながらの凄い絵ですわね。。。
勧善懲悪、天網恢恢疎にして漏らさず、ということで、人的補償問題で完全犯罪は脆くも『天罰』をうけ逆噴射して大炎上❤🔥❤🔥❤🔥
冗談はこれぐらいにして、
そして今シーズン、その準備(賭け)は、吉と出るか?
早く二人の姿が見たい。
来日はいつなのだろうか。
飛び道具がダメなら。。。
両大砲が不発のワーストケースシナリオに於いては、既往の選手達のアップサイド実現しかない。
✅古賀の打てる捕手化
✅固定に足るリードオフマンの登場
✅源田の9番固定(となる位の若手の成長)
=ドングリーズ解散
✅骨牙の現状維持
✅確率を高めた足攻
そして、何にも増して大事なのは
監督さんの采配力アップ(成長)よ。
カズオさん、頼みまっせ❕