野球はなくとも、色々とファンを楽しませてくれるライオンズの選手たち
基本的にほのぼのとしたものばかりで、本当に良いチームだよね、よい人間関係が形成されている(いい意味でも悪い意味でも?)とは思う。
光成がデカ過ぎて、ジャーマンシェパードが中型犬に見えてしまうの草😂
犬好きだったとは知りませんでした。
犬好きに悪人はいないといいますが、エース光成の人柄の良さが滲みでる一コマ
ゴルフコンペの微笑ましいスナップ。
シーズン中のプレッシャーから、一瞬開放されて愉しむGOLFは格別でしょう。
ここにも、カズオさんの人柄の良さや、心理的な壁のなさを感じさせます。
そして、撮り方かも知れないですが、小さいんですね。179と180に囲まれた絵には見えません。。。
当にリトル松井。
このサイズであれだけの身体能力を示していたのは凄かったの一言ですね。
こうして見ていくと、やはりライオンズに愛着を持って頑張ってくれている選手達は、可愛いですよ。
そういう選手たちの普段からのコメントは、やはり、違う。。。
選手会長に就任した、チームリーダーの一人、外崎修汰のコメントが秀逸。
「来シーズン選手会長を務めることになりました。ライオンズの選手の代表として、選手全員がより成長し、活躍できる環境を球団と共に整えられるよう努めます。そしてライオンズに入って良かったと思ってもらえる選手を1人でも多く増やせればと思います。
↑コレ、出ていった人達への強烈な当て擦りにも見えますね。同時に才能ある仲間を失う辛さをトノなりに感じてのコメントかと。。。
(出所∶日刊スポーツ)
出ていった者(出ていくであろう者)達は自分本意であり、For the teamの精神を感じさせる事は、少なかった。今、考えて見ると。。。
戒めくんのオールスターの失言なんて、最たる例で、場も弁えず自分の事しか考えていない典型。
明日はファン感。
一度も行ったことがないので、いつかは行ってみたいと思いつつ、今回もパスなんですが、まぁ、こういうメンツの押し出しになりますよね。
やはり、最後にたどり着いたのは、骨牙とトノゲンのチームに収束したということ。
どうでもいい事ですが、光成を別として、全員O型であるというのが興味深いです。
義理堅く忠誠心に厚い、そして身体能力の高い(身体が頑丈)な狩猟民族時代の血液型O型😁
(浅村は例外ですね。。。)
どすこいなき2024の地平線
話題のライオンズ2024カレンダー。
看板選手の筈の「戒めくん」がいない‼️
マキノンがいないのは寂しいですが、最早、彼がいないことに違和感を覚えないところが怖いくらい。。。
そして戒めくんは、誕生日も祝われない。。。
ここまで、露骨な球団側の『扱い』を見ると、「一体、この怪物ホームラン打者を発掘し、育て、スターダムにのし上げた球団の歳月は何だったのか?」と悲しくなりますよね。
未だ、籍がある主力選手に対して、大人の対応があっても良かった(言い方を変えると大人げない)とさえ思いますが、それすらしないという事に、事件そのものだけでは生じ得ない、両者の関係性の拗れた闇を感じてしまいます。。。
「ピンチをチャンスに」とか、「災い転じて福と為す」、「危機にあって初めてその人の本性や真価が問われる」と言いますが、常識ある大人の集団である、大手上場企業を親会社とする組織が、かける情も愛想も尽きたというようなここまでのスタンスを示さざるを得ない対応が彼にあった様に推察されます。
PBP個人としても、一度の過ちで将来を閉ざす事や、自軍のショボさ極まりない打力を勘案すると放逐は悪手である旨、述べさせて頂いた事もありますけど、流石に本人からのあの謎文書や、ここまでの行動からなる、しょーもない展開に、「戒めくん擁護」には、口を噤まざるを得ない思いに駆られています。
巷は、もうあの球団への移籍とそれを見込んだ新戦力の獲得観測に先走っていて、急速に「どすこいなきライオンズの2024年の地平線」見えて来た感もあります。
今となっては詮無き事ながら、戒めくんのホームランに魅せられスタンドに足を運んできたこと、それはそれで美しい思い出ですね。グッズにかけたコストが惜しい気もしますが、浅村→森、そして今、戒めくん。
こいつは凄え! 圧倒的なホンモノだよね!と思って推したスラッガーが次々と消えていく喪失感は、誤魔化せませんね。。。
然し、これらの人々は、結局のところ、ライオンズファミリーの資質がなかったと言うこと。
🔹あの辻監督の涙を見ながら、キャプテンの立場で、ああいう去り方ができる浅村、
🔹私情に任せて、マスク投げで骨折、その後大した活躍もせず恩義ある球団に後ろ足で砂をかけるような森、
🔹この破廉恥スキャンダルを傍に置き、焼け太る展開のアグー。(チャーシューかっての)
浅村、森と共に山賊打線のクリーンアップは『無かったこと』にしてしまいたいライオンズファンは多い事かと思います。
ここが今でも尊敬と憧憬と共に語られるAKDとの決定的違い。
20年後のOB戦とかに、彼らの席はないし、本人達は、それで満足なんでしょう。