本拠地で広島に連勝。
再三リードを許しながら逆転を重ねての勝利は、相手投手の問題はおいておいて、朗報だろう。
新4番が、ホームランだけでない、かつての清原和博を彷彿させるようなケースバッティングを徹底出来ている事も明るい材料。
満塁から埼玉西武 #栗山巧 選手の同点打‼️
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) 2024年3月20日
続く4番 #アギラー 選手が勝ち越しタイムリーツーベースヒットを放ち、この回逆転🔥#seibulions
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その気になれば、マキノンよりパワーもあることは明らかだし。
フロントの判断は今の所、一も二もなく正しかったと。。。
(出所:OTTO)
メキシコ料理試食もいいけど、本業頑張れ!コルデロ!!)
左の大砲はマジでライオンズには必要よ。
そしてパテレでちょっと映った風景ですが、落ち込むコルデロをさり気なく励ます、優しさとリーダーシップ。
この助っ人は、きっと、年棒通りにやってくれそう。(いつも自己満足フルスイングの戒め🐖より余程、チーム貢献ありそう)
ホットコーナー争い混沌
背番号10迄貰って今季の開幕スタメンは固く思えた佐藤龍に突如降って湧いた、サブだとばかり思えた元山の期待を超える打力(やるやるとは聞いていたが?)、怪我から突如復帰してバッティングの非凡さをみせつけているブランドン。ベッケンまで含めてホットコーナー争いが、まさにホット化し醒める気配がない。
逆転となる #ブランドン 選手の2点適時二塁打!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2024年3月20日
再びの支配下、そして一軍での活躍へ向けて突き進みます!
#埼玉西武ライオンズ #seibulions #オープン戦 #やる獅かない pic.twitter.com/h4tE2skrL1
かずおさんの失言は、批判させて貰ったが、その失言を撤回したかの様な競わせる起用法はヨシ
内野は全く心配ないとして、最大の問題は、言うまでもなく『外野』
コルデロは守備ボロボロでバッティングもここまでサッパリ。外国人は何がキッカケになり突然打ち出すか分から!ないから放置しておくしか対処のしようがないが、残り二席の決まり方。。。
一席は突如、絶好調でネコさんが掻っ攫いそうであり、最後の一席。
実は、個人的な今日最大の収穫は、ガクトの最終打席でした♪
楽人くんのセンターへのスリーベースヒットは素晴らしかったですね👏✨
— れおほー (@baubon48) 2024年3月20日
直前のボール⚾️を大ファールにしたのも長打につながったと思います🙆♂️#若林楽人 pic.twitter.com/4Hq2UXDJw8
右に逆らわず強い打球で外野の間を抜き(止められはしましたがその後の送球は遅れてしまう疑問の残る判断)、韋駄天・ガクトは余裕でサード・ベースを奪う。
コレですよ!
こういう展開が増えてくれば、ライオンズの勢いは自然とついてくる。
今季は、本塁に返してくれる人が少なくとも一人増えたし。。。
西川愛也は、またしても迷いの淵に落ちた感じのスイングと待ち球で、あまり浮上の気配が見られない。
そろそろ岸に『試験』はスイッチしていくべきではないだろうか?
オープン戦だって、勝ったほうが楽しい!
今日の勝ち方は、今後に期待できるものの様に思えます。
武内に一言触れておくと、広島打線、振れてるし、今日は合格レベルでしょう。ルーキーとしては立派。只者ではない。
何と単独二位をキープ。
福岡でやられたのが、口惜しいですが、それは本シーズンで仕返ししましょう!