早速源田たまらん+ドングリ戦争終焉？

春野と浦和の実質一軍二軍のW実戦演習。

対外戦初勝利で、片目が開いたかな。

いや、二軍もようやく勝って両眼開眼ですね。

(出所:ライナ公式X）

レオとライナもご出張でご機嫌😁

試合内容は両方とも明るい材料に溢れていたようですね。

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練習試合とはいえ、ロッテはガチの開幕カードローテーション投手を投入。

調整ステージとは言え、チャンスをもぎ取らないとならない立場の選手達には、またとない『自らの名を上げる為の獲物』ですが、流石に難敵。

首級を上げさせてはくれなかったようですね。

ドングリ競争に終わりが見えてきた？

骨牙が占めるであろうＤＨ以外はベスト・メンバーで臨んだワケなので、小島→種市にここまで抑え込まれるのは、この時期とはいえ、少し残念ですが、力の落ちた唐川からは、期待のドングリ達がタイムリーを放った集中打で４点奪取は、善き哉。

今日も打撃で結果を残す #西川愛也選手！
左中間を割る、2点適時二塁打でラッキー7に4得点です！#埼玉西武ライオンズ #seibulions #プロ野球プレシーズンマッチ #やる獅かない pic.twitter.com/OWwZ2yQj4Y
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2024年3月2日

特に守備でも素晴らしいチャージ&強肩で本塁憤死させた西川愛也の活躍が一際、光ってましたね。

無死満塁のチャンス、#長谷川信哉選手の2点適時打で逆転！
2回以降は無失点と、踏ん張りを見せる投手陣に応えます！#埼玉西武ライオンズ #seibulions #プロ野球プレシーズンマッチ #やる獅かない pic.twitter.com/TG8g7Mc7Eu
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2024年3月2日

期待の長谷川も、内容は決して良くないと思いますが、結果オーライの逆転タイムリーを放っているので、悩めるドラ１・蛭間に一歩リードでしょうか。。。

愛也＞＞＞長谷川＞レギュラー・ライン＞山村＞蛭間

って図式ですかね。。。

でも、ライオンズ優勝の為には、もっと高いレベルで競争して貰わないと困る。

何度も言いますけど、ガクトと岸に一刻も早くここに割り込んで来て、競争を盛り上げて欲しい❢

投げる方(ほう）

投手陣は、達ちゃんが調整遅れているようですが、心配ないでしょう。

3回って決っていたので、その中で出来るだけ沢山投げておきたいと思ったんでしょう😂😂😂

結婚発表から２年目、是が非でも飛躍の年にしたい筈。

patriotorca617.hatenadiary.jp

B班から合流のナベUくんも、春野で現地で見て来たワケですが心地よくミットを鳴らしていた、好調そのもので、順調な仕上がりを見せてくれました。

與座も調子は今一つな感はしましたが、早速『源田たまらん』にも助けられて、結果はついてきた

ので徳俵に留まってはいるイメージです。

ローテ枠を巡る争いは、益々烈しく(ハイレベルに）なりそうですね。

後ろについても、佐藤隼→豆田と、完璧でした。

逆転直後のイニング、#佐藤隼輔投手が3者凡退に！
テンポの良い投球で、隙は見せません！#埼玉西武ライオンズ #seibulions #プロ野球プレシーズンマッチ #やる獅かない pic.twitter.com/ZmIet2MDDL
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2024年3月2日

9回のマウンドに上がった #豆田泰志投手。
わずか6球、力強い投球で抑え込みます！#埼玉西武ライオンズ #seibulions #プロ野球プレシーズンマッチ #やる獅かない pic.twitter.com/3VK1OF7FPJ
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2024年3月2日

今年は質量共に盤石なブルペン陣だと思います。

一番の目玉

ダイジェストを見てみれば、一番印象に残ったのはライオンズのセンター・ラインの凄まじさ。

こんな春先に、既に魅せてくれました！

pacificleague.com

(出所:パ・リーグTV)

與座が「完全にヒットだ」と諦めて振り返った先には、Ninjaの姿が！！！

凄まじい疾さでギリギリの所で追いつきボールをキャッチし後ろ向きにならざるをえない態勢となるや否や、というか、最初の一歩を向けた時から、捕球の後、一回転(一塁送球の為の唯一のオプション）して送球をする事（後ろ向きになることでスムーズに減速→送球態勢に入れる）を想定していたに違いない、神業のようなプレイを、早くもこの時期から披露。

そして、この時点で、トノがこの先何が起こるか確り理解して、源さんの送球視界に入らない様、そして送球ラインに入らない様にしゃがみ込む姿に、この二人の『超人的な野球センス』に圧倒されるしかない。