山川の去就を巡る巷の噂話が、盛り上がって来ている。
山川ファンだった者として、井戸端会議に参加させて貰おうと思う。
超大型補強でも足りず、CSファイナルも逃したソフトバンクという恥も外聞もない球団が山川に触手を伸ばす事は想定の範囲内ではあるが、
そうなりそうな気配を感じる時、同一リーグへの放出を、こうも無策に赦してしまう西武ライオンズのフロントさんの無能・無策ぶりに一番腹が立つ。
山川がソフトバンク移籍となると
衰えたりとは言え柳田、そして山川、近藤と並ぶクリーンアップは間違いなく日本一の破壊力を誇る、オールジャパンのBチームのクリーンアップの力はあるだろう。
オリックスや西武の投手陣も手を焼くに違いない。
名付ければY2K砲か。。。
考えたくもない悪夢だわ…。
ジョーカー
ここまで球団が淡白な理由は何なのか(森の時もそうだが)。
森・山川のチームにしようと、秋山を諦めたのではなかったのか?
根っからの負け犬根性なのか、やる気がないのか、その両方か?
不起訴が決定した山川だが、相手方から、この後、決定的な再審理に持ち込める証拠が出て来たりするリスクはないのか?
そこを含めた山川の調査というなら笑える。
例えば、ホテル側に某国の様なハニトラカメラ/盗聴マイクが仕込まれていたとか。。。
ババ抜き合戦、ババを抜かせ敵に大ダメージを与える。
そんな高等戦術を西武ホールディングスさんが持っていたら、それこそ『お見逸れしました❗』なんですけどね。
冗談はこれぐらいにして、野球選手としての力量は別として、FA→ソフトバンク入りを決めた場合の、山川穂高個人としての『人格』『人間性』については、やはり彼のホームランと同様の規格外の常識の無さを感じざるを得ない。
33歳となるシーズン(しかも一年のブランクを置いて)を新天地で(敵味方の)罵声を浴びながら迎えるリスクを取る度胸・メンタルがあるなら結構❗️ 自己責任ですよね。
メンタルと言えば。。。
(メンタルトレーナーの木村先生も、ご迷惑をお掛けした人の最たるモンだろう…)
去就に関する判断軸は、カネや環境の問題ではないと思うのは凡人の浅知恵か?
己の邪な我欲と快楽の追求の為にどれだけの、ファンや関係者を期待を裏切り迷惑を掛けたのか、その自覚と罪悪感をマトモな感覚で持ち合わせて、野球を続ける環境を与えて貰えるのなら、「考える」事もなく答えは一つだと思うが。。。
人として、どういう道を取るべきか?
皆まで言わんけどね。
(🅰️型の人って、こうと思い込むと周りの事なんかお構いなしで『暴走』する人が多いので、初志貫徹、ソフトバンク入りに暴走する可能性は、大いにあると見てますが。。。義理人情に縛られがちな🅾️型と大違い。。。)
私は、ライオンズにとどまるなら、『全てを赦す派』
間違いなくゲームチェンジャーである彼を同一リーグに放つのを容認する様なお人好しではない。
最終的な勝者が、このマッチポンプのタブロイド紙しかないというのでは、本当にやり切れないこの問題。↓ 白々しいよね。よくこんな記事書けるなと。