折れずに、よく頑張って現地に駆け付けた自分を褒めて上げたい。
ホント、それだけ。
小雨降る東京ドーム。ここに集ったマイノリティのライオンズファンの涙雨に変わる
今日も瞼に、アレな采配と、社会人野球打線の侘しさを焼き付けた。。。
坂本のホームランは現地で見れなかったが、風前の灯の一点のリードが駆け付けた途端、消えた…。オレって疫病神?
正直、プロの打者が外崎しかいないんだもの、そりゃ、打てないのも仕方ない。
実力を伴う高給取りが居並ぶ相手打線に、投手陣は、よく投げたわ…。
マキノンを使い続けて、強烈なサイドブレーキを引きまくられる、勝負勘音痴。
ここのところ、どれだけチャンスを潰した事か…。(選手の性格と能力を把握出来ない指導者としての決定的な能力欠如。マキノンの真面目さが、裏目に出まくっている)
ツキのない選手、調子の落ちた選手を見極め、日替わり打線を組めるか?
状況に応じた適切な判断と指示徹底が出来るか、
そこがこの貧弱なリソースを背負わされったリーダー(監督)の腕の見せ所の筈かと。
一番「思い切り」も、「積極性」も、「柔軟性」もないのは、このPLコンビさんでしょ。
今日はそれを実地で嫌という程、確認した。
サヨナラ負け&屈辱の三タテ
ホント、いい加減にして欲しい。
打てないうえに、ミス(記録に残らないもの含む)連発で「勝てたら」不思議。
東京ドーム劇場。容赦なく弱小球団にプレッシャーを掛けてくる…。
勝負どころでの
- 源田のバントミス
- 古賀とマキノンの併殺打
- マキノンの凡守備。。。
「もう練習しかない」とか「いいところは出ている(どこが!?💢)」とか、情緒的な精神論、的外れなコメントしか吐けないトップが、賢くない(スマートさに欠ける)選手たちに言語化してキチンと腹落ちさせる事ができない、その一方で「身体で分からせる」ハード・ワークを徹底させる事もできない。その集大成が今のチームの姿かも。
マウンテンリバーが「いうて、あんたホームラン何本打ってん?」と指導者に言ったとか、言わないとか伝えられてますが、或る意味、それは正しいのかも。
(出所:スポニチ)
- 口は上手くても、本当のテクニックや打撃の真髄を理解していないコーチ。
- 実績は申し分なくても、頭でそれを実現してきた訳ではない監督(何の理論も実はない)。
このコンビに、素質が抜きん出ている訳ではない選手たちを育て上げ、最大限活用することは無理なのだろう。
今日、私の今シーズンの観戦レコードに墓碑銘を刻む。
指導力(リーダーシップ)も戦術(タクティクス)もインテリジェンスもテクニックもパワーも意外性もない。
『こんなつまらない野球を今年は二度と見に行かない』と。
名選手は必ずしも名監督ならず。
どうもこの金言の例外にはなれそうもない。
球団と親会社の見る目の無さ、経営センスの無さ。
自由競争経済となったプロ野球界で、どうやら埼玉西武ライオンズ(西武ホールディングス)は食い物になるだけの存在に成り下がったようだ。
弱肉強食。ライオンが肉とは洒落にならない。
時間は有限で一番貴重なもの。
もっと愉しい事、自分の為になる事に使わせてもらうことにしたい。
皆さん、暫くの間?、さようなら。