ライオンズ、快勝で願ったり叶ったりの開幕二連勝
ホント、昨夜耐えて勝つ事が出来たのがとてつもなく大きい。
そして昨日の辛勝と、今日の快勝を支えたのは、実は古賀という見方も出来る。
勿論、ネコさんやトノ、両外国人助っ人の働きは素晴らしく、ソレなくして連勝はないのだけども。。。
#古賀悠斗 選手が放った打球はグングン伸びてレフトスタンドへ!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2024年3月30日
今季のチーム第1号ホームランで、さらに勢いをもたらします!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #やる獅かない pic.twitter.com/KXNka5uZDS
ナント、今季チーム初ホームランはガーゴ!
猛打賞のオマケつき
ソフバンの嫌がらせの様な死球で一時は冷や冷やしたが、開幕ダッシュを牽引して行きそうな『打てる捕手』誕生なんて言う下卑た表現はしたくないが、侍JAPANの経験を積んで一回りも二回りも大きく成長した、かつての伊東勤レベルのスケールを展望出来るスタア😁の誕生を我々は目の当たりにしているのかも知れませんね。。。
兎に角、ヒーロー・インタビューの受け答えが素晴らしい。『大卒』だから、というのではなく、本当に地頭の良さと性格の良さ(コレは捕手としてはマイナス要素もあるかも知れないですが。。。)
ただ、令和の時代、投手から愛され信頼されないと仕事にならないワケでそういう意味では、令和の名捕手の代名詞になる可能性を十分秘めている。
肩良し、頭(リード)良し、性格良し。そしてバッティング良しなら申し分ない。
伊達に#22は付けさせていない😁
大阪に戻った、柄も素行も悪い、そして頭も悪そうなマスク投げマンが去って『大打撃感』を持ったのも一瞬、そんな事は、もうどうでもいい位の『保守本流』の捕手ガーゴの時代が予感されるこの二試合。
(戒め🐖とマスク投げ骨折りマンの類友コンビ、今となればもう、ライオンズのカラーに沿わない異物だったとして、全く喪失感の欠片もないのはガーゴと甲斐野のおかげだわ。。。)
センター・ラインが本当に強烈なライオンズ。
鉄壁の二遊間に、強力投手陣、ガーゴの急成長と、ネコさんの大復活。。。
コレは強豪チームの風格を兼ね備えている。
果たしてそれが、サステナブルかどうかが、問題だが、捕手で言えば、銀仁朗がどっかと控えてくれているし、古市も柘植、そしてまだ支配下外だが、大器・牧野も元気。分厚いライオンズの岩盤"捕手"層(笑)が、長いペナントレースの力となる筈だと思う。
節目のライオンズは強いです!
そう仰った『しげるさん』の言葉を信じて良さそうなこの二試合。
一当たりする前には、何とも言い難いのは分かってはいても、ポジらずにはいられない😁😁😁