祝・フェニックスリーグ優勝
ライオンズが最終戦を残して、映えある20周年記念大会の覇者となりました❗
祝・優勝❕
仔猫軍の底力が遺憾なく発揮されたと言えますね。
宮崎牛って、何気に内閣総理大臣賞四連覇なんですね!史上初とは…。今の総理大臣では有難みも半減かもしれませんけど。。。
兎に角、皆さんコレを鱈腹喰う事をモチベの一つとしてたらしいので、Enjoy❕って感じですね。
山川が残りそうな気配も
話題の渦中にある山川穂高のお披露目、実戦慣らしの場としても注目を集めましたが、どちらかと言うと控え目な露出。
ホームランも一発にとどまり、ドスコイ付きだったので、またまた波紋を呼びましたけど、まぁ、良かったんではないでしょうか?
どういう意味で?
何の為に、山川にこの場を与えるのか?
どちらにも取れるという『含み』を残した起用法だったのではないでしょうか。。。
出ていく事が前提でFA市場でのアピールなら、普通は機会は与えないでしょう
若手のチャンスを奪ってまで打席を与える事の是非が問われるワケで。
一方、
本人の直訴に、場すら与えないのは、選手会からの反発必至?
この二つのバランスが絶妙に取られたような山川穂高の起用法でした。
投手全振りのドラフトに山川残留観測が盛り上がっているようですが、予断はまだまだ許さないと思いますね。
残留が決まっていたなら、もっと出して良かったと思います。
今後の事をどうするか躊躇いながらの起用と言った感が否めません。。。
話を仔猫軍に戻して、度々、イースタンで見せた、『山賊打線』ぶりの片鱗を見せつけた。
一軍はこのところ、打つ方はサッパリでしたけど、遂に仔猫のタレント達が覚醒し、あの山賊打線が生まれた時の様に、パ・リーグを震撼させる時が来るのか楽しみしかない。
投手も魅力たっぷり
あの🐯打線を抑え、その後も奪三振ショーを続ける菅井の魅力。
自滅してしまったが、羽田のスケール感。
ナベUの成長の跡はホンモノらしいという確認。
その他の伸び盛りの若手が、存在感を見せた。
やはり、ライオンズの未来は明るい。
あとは、指揮官の成長曲線が立ち上がってくれ?事を祈るばかりか…。