オープン戦が始まる前に、大胆予想をさせて頂きましたが、オープン戦を見た上で、最終予想をさせて頂きます〜。
(当に神仏に頼るしかなさそうな気配のライオンズ(T_T) 。でもその前に『本当に皆が人事を尽くしたのか?』は、見えてこなかったキャンプ&オープン戦だったかな…というのが歯痒く感じませんか?)
オープン戦を踏まえて
オープン戦順位
既にご案内の通り、我等がライオンズは終わってみれば勝率5割で、パ・リーグではブービー賞の五位。
昨シーズンと同じ立ち位置。。。
パ・リーグ内順位を整理すると、
② 東北楽天
③ オリックス
④ 北海道日本ハム
⑤ 埼玉西武
⑥ 千葉ロッテ
◆チーム打率は.224 で五位 (四位のハムは.241)
◆チーム一試合平均得点はナント2.53❢ で五位(四位のオリが3.17)
◆チーム防御率は3.08でニ位(T_T) → 投手が懸念要因との前評判のソフトバンクがコレの更に上にいるというのが一番の悲報
オープン戦の順位や内容が、シーズンを占うモノとなり得ない事は過去のデータで示されている事は承知の上で、果たしてライオンズがこの残酷な結果を覆す何かがあるか?
と考えてみると、『いやいや、上位に食い込むでしょ』となる、つまりは、突然打ち出し攻撃力が高まるという事になるかどうか。
投手王国と言うなら、更に相対的な防御率が高ままる必要がある。オープン戦でその投手力ですら上にいる、ソフトバンクという壁。
優勝したいなら、これらの問題をどうにかしない事には大願成就は、ならない。
つまり、オープン戦では完全に失敗したが、圧倒的な投手力(光成の出遅れは大きなマイナス)で、ソフトバンク強力打線を封じ込め、ソフトバンクの投手陣、特に強力な中継ぎから抑えを打ち込んで上にいくしかない。。。
それは今のライオンズの姿を見る限りは絶望的とならざるを得ない。。。
見えている明るい材料と言ったら、骨牙が春から元気なことぐらい(は〜情けな(T_T))
平均年齢が高い、ケガのリスクが高いソフトバンクが長丁場で息切れするリスクを割り引いても、ライオンズの若手の同時多発台頭(ブレイクスルー)と外国人のフィーバーが起きるしか、それはあり得なさそう。
春楽天という要素も勘案して、最終予想結果は、以下とならざるを得ないのは、何とも悲しい。。。
またしても、かずおさんマネジメントチームの力量不足への批難ともなるが、余りに二軍監督時代を含めて、この人達は一体、何をやってきたのか?という思いに駆られてしまう。
PBP的順位予想(最終)
1️⃣福岡ソフトバンク
2️⃣ 大阪オリックス
3️⃣ 北海道日本ハム
4️⃣ 埼玉西武
5️⃣ 東北楽天
6️⃣ 千葉ロッテ
(絶不調のキャプテン。キャリア・ハイの三割マークしてくれたっていいんですよ!絶対守備力に翳りが見えたら打力アピールも必要)
このBクラス予想を覆すサプライズを選手に演じて欲しい。
そして、ライオンズ・ファンがこの予想をせざるを得ない悲惨さを、フロントと首脳陣はよく噛み締めてシーズンを戦って/サポートして欲しい。
今からでも確認されたミッシング・ピースの補強は出来る訳で…。
このマネジメントに大きく期待など出来そうもない戦いぶりを既にオープン戦でたっぷり見せて貰ってしまっているので、『馬なり』つまり選手の実力オンリーで勝ち上がるしかなく、繰り返しになるが、外国人の大爆発と、ガクト、ブランドン、ベッケンあたりのブレイクスルー達成で、ソフバンとオリの巨大戦力を跳ね返すシーズン展開を神頼み🙏🙏🙏して、直前の予想と変えさせて頂きます😂😂😂
ゴールデン・ルーキー、怪我なくルーキーイヤーを駆け抜けて欲しい!