昨年から大ブレイクと言えば大ブレイク(奪三振王)ではあったが、今季はスタートから、とんでもない無双ぶりを発揮しNPB最高の投手の評価を欲しいママにしている、たっちゃん。
ネットも今井ネタで持ちきり。。。
「誰に聞いても今井が一番速い❗️」そうなん‼️
普通、『いやいや⚫️⚫️の方が凄いから!』って百家争鳴するのが常だけど、今の所、満場一致とは言わないが、敵チームファンからも殆どそうした声は聴こえてこない、頭一つも二つも抜けた存在。
実際のところ、ぐうの音も出ない程、抑え込まれてるから、相手チームの方が寧ろその凄味を痛感しているということかも知れない。
みなさんご存知の通り、その躍進を支えてるのが、脱力投法と、そこから繰り出される、最速160km/hのストレートと何種類か変化のバリエーションがあるスライダー。
どれもがウイニングショットとなる為、変化球を大分類では一種類しか投げない昭和の投手みたいなスタイルを令和の時代に貫けるのも、規格外のバケモノであります。。。
スライダーもストレートもここ迄磨きが掛からない前から、ずっと追って来た者としては、実はスライダーよりも、たっちゃんのチェンジアップに惚れ込んでいたのだけど、今は、それを放る必要もなくバッタバッタとパリーグの強打者達を抑え込んでいる姿に、ホント、恐れ入ってます。
その独特の変化をするというスライダーにスポットを当てて素人の的外れな感想などを。。。
元祖スライダー名人
やはり、何と言ってもライオンズはスライダーの達人的使い手を数々輩出してきた。
スライダーって、昭和の時代は「スライダーピッチャー」って言われると本格派投手としての称号ではなく、一段格下に見られるような風潮もあった。
東尾修のスライダーは絶品だったけどそれは「空振り」を取る球ではなく、相手のバットの芯を外して「打たせてとる」球だったから。。。
そのイメージが変わったのは、ライオンズなら郭泰源のスライダーや、何といってもヤクルトの伊藤智のスライダーあたりから絶対的な決め球として、空振りの取れるボールと変貌していった気がします。

ジャイロ回転のジャイロスライダーを投じる(意図せず)という点で、西口よりは、松坂大輔のソレと類似性が高いのではないでしょうか。
※ダイスケはスライダーでなく「カットボール」でそれは生まれたと言ってますね。。。
レジェンド投手(まだ若いが)が、後輩達と親しみ、持てるものを惜しみなく教えているのはなんとも微笑ましいですね。ダイスケにとって、ライオンズというのは、やはり心の故郷。真に帰るべき場所だと思います。。。
〉ジャイロボールとして意識的に投げたことはないものの、カットボールを投げた際に自然とジャイロ的な回転になることがあり、それが左打者の外側へ伸びる軌道として現れることもありました。確実な再現は難しいが、イメージとして持ちながら投げていたとのことです。
当にコレ。
浮き上がる軌道が生じたり、スライダーの筈なのにシュートしたりするのが「ジャイロ回転」の不思議さ。。。
土曜日もロッテの左打者が『何これ?』と狐につままれた様に呆気に取られて見逃した球が、シュートするスライダーだった?。
単なる「抜け球」とも全く違う「謎のボール」
滅多に拝めないそのボールに出くわしたとき、未知との遭遇って感じで呆然自失で立ち尽くすしかなくなるのでしょう。。。
高速に腕が振れる者(たっちゃんと大輔の身体の使い方は全く違いますが)だけに与えられた特権?
伸び上がる軌道、そして時として逆方向にすら曲がる事もある魔球、ジャイロスライダー(カットボール)の使い手になれる者は選ばれし者だけ。。。
一子相伝の北斗神拳ではないが、ライオンズのスライダーの使い手松坂大輔から、現代NPB最強投手の呼び声を固めつつある今井達也へ、直接教え、教えられたワケではないけど、「スライダーという魔球」が必殺の決め球として受け継がれている因縁は興味深い。

相手打者の秘孔😆を突く魔球の奥義。
今井達也がマウンドでトップ・ギアに入れる時、相手打者は『もう(既に)死んでいる』という位の絶望ゲーム。
よく知らない実況解説が思わず「フォークボール」と言ってしまう縦スラも、鋭く曲がるスライダーも、対戦打者が「生き物の様に変化する」と、異口同音に言うという。
エグすぎる鬼ピッチだけでなく、揺るぎないチーム愛と責任感を持つ熱いハートの持ち主であり、この1、2年自信と余裕が出てきたこともあってチャーミングな言行も際立つ。
今や押しも押されもしないスターであり、名門球団ライオンズの綺羅星の様な歴代大エースと肩を並べるところまで力をつけてきた(球の力だけではなく醸し出す風格も)、その名に相応しい男。
今後も今井達也の活躍から、目が離せない。
最後までお読み頂き有難うございました😊