第四コーナー差し掛かってきたペナントレースも、パリーグ優勝争いの行方が全く見えない。
ゲーム差無しに三チームが犇き、クライマックスシリーズ出場権を掛けて、4位の楽天までが、ファイティングポーズ…。
カオスを極めるパ・リーグの9月から目が離せませんね❗️
残り試合と勝敗&勝率
福岡SB 23試合
埼玉西武 18試合
オリックス 18試合
試合数が多ければ有利かと言えば、そんな事はない。一つ歯車⚙が狂えば、大型連敗は考えにくいが5割ペースにトーンダウンして、他の二チームのどちらかが波に乗った時には置いていかれるのは自明。
勝敗結果による勝率表は、単なる机上の計算問題であって、どういう過程を辿ってその結果に落ち着くのかを見ていくのがポイントかと。。。
(グリーンハイライトは「モチベーションを亡くした」チームとの対戦、黄色は「ガチの直接対決」。先発投手は単なる予想なので悪しからず。適宜アップデートしていきます🎶
死兵との対戦
直接対決が決定的に重要なのはいう迄もないが、語弊があるのを許して頂きたいが、CS出場の望みが絶たれ、チームとしてのモチベを亡くした「死兵」 🧟🧟🧟達との戦いで、どれだけ「死体蹴り」が出来るかがポイントと思う。
オリックスに3タテ喰らい、サドンデスしてしまったロッテ…。(他チームながら、本当に怖い展開)
勿論、個人成績の為に消化試合に彼等は臨むわけですけど、プラスαの力は出てこない。
上記予定表で言えば、ライオンズは今日からのロッテ戦でのスタートダッシュが極めて大事であり、楽天が何処まで食い下がってモチベを保ち続けるかに戦線は大きく影響されることでしょうね。
そういう意味でもソフバン🆚楽天戦も極めて注目度の高い戦いですね。
ロッテ同様、3タテ喰らい「死兵入り」するのか、逆に3タテ喰らわせ首位戦線に踏み止まるのか、楽天さん、最大の魅せ場ですね〜♬
楽天が早期脱落するとライオンズに有利に働く可能性大?
当に一寸先は闇のパ・リーグ‼️
盛り上がりに欠けると陰口叩かれてますが、この三チーム(四チーム)にとっては、スリルとサスペンスの「楽しみしかない(^^)」展開かと。