また打てなかったみたいですねぇ。
飲み会🍻終了後、9回裏から観ましたが、いやはや酷いモンですね😢
9回裏攻撃から
今日は陽も高いうちから、またまた新橋で飲み会🍻
どーせまた、赤貧打線が、ゴールデン・ルーキー隅田を援護出来ないのだろうなぁと思いつつ、飲み会の興が醒めるので途中経過は一切追わず…。
楽しく飲み会終わってスイッチ・オンしてみれば…。
案の定、2点しか取れず負けている。
最終回の攻撃スタートに間に合ってしまった😅
采配への拭えない疑念
モイネロ攻略の唯一の突破口、"自滅"を誘う展開となるノーアウトからの外崎の四球出塁。
前にも言ったが「自分のやりたい事」ではなく、「相手の嫌がること」から組み立てるべきだと思うのだが、どうやら辻野球の辞書にはソレはないようだ。。。
選択したオプションは、ストライク入らないで四苦八苦するモイネロに対して、"不器用を絵に描いたような"戸川が初球からのバント。
敢えなく失敗、キャッチャーフライアウト。
ここで相手が嫌がる事は労せずワンアウト献上して二塁に送る事などではなく、相手の制球難に乗じてサヨナラのチャンスを作ること。
それどころか、この始末…😢
10回やっても8回以上失敗したろうね(下手すればゲッツーになるようなバントをしかねなかったので、これでもワーストケースでは無かったのかもしれない。)
言っては悪いが、この時点でゲーム・セットでした。
後続も、無力な空振り二連続三振。
観る方は無力感で脱力…
あからさまな「力の差」
「送り」が成功していたとて、どうにもならなかった。即ち話は戻って、送りバントに殆ど意味はなく、それより浮き足立つモイネロに待球作戦や、一塁ランナー絡みの揺さぶりもあったろう。。。
ムエンゴは続くよどこまでも
好投を続ける隅田に、一体いつ2勝目が届けられるのか?
そう、「たった2勝」ですよ。
これじゃあ、
「育つものも育たない」
負けがつかなかった事が唯一の救いか…。
(出所: スポニチ)
全ての責は将が負う
役者が違う「力負け」が明白な"一軍半"の打者達に文句を言っても始まらない。
動かす駒に力がないなら、冷徹に力量と適性を見極め、奇襲や、思いもよらないアングルから戦術を組み立てるのが名将。
(出所:産経新聞)
柔軟さ、臨機応変さは元よりロジカルな納得感が感じられない首脳陣の采配に疑問を呈さざるを得ない。
この戦力では普通には勝てない。
これはシンプルな真実。
ならばどうする?というと「普通」にやってるようにしか見えない歯痒さ。
弱小戦力を叩き上げ、適材適所で力量と時宜に合わせた仕事をさせて結果を出す「ノムラ野球の域」には中々、達せませんね。
黄金期のライオンズみたいな「正攻法」じゃ勝てないんですよ、この戦力では。。。
私は「辻さんは名将」という立場を取ってきましたが、今年に入り修正せざるを得ないと思って来ました。
名モチベーター以上、名将未満
これが辻発彦さんの立ち位置で、
この"殻"を、指揮官自ら破ることがライオンズのブレークスルーに繋がるのだと思うのです。
(勝てっこない現在の戦力で勝ちを拾って貰うという難易度高い要求なのは分かってます)
頑張れ👍辻発彦‼️
今日の負け方を見て、札幌三連敗の"ワーストケースシナリオ"を覚悟しました😢