(出所:パリーグTV)
ゴールデンウィーク中盤戦。ホームに帰っての6連戦初日は、ヒヤヒヤながらも主砲が一振りでひっくり返し、"走る騒音"・#52 山田遥楓の本人曰く「執念🔥」の追加点を、ゴールデンルーキーが守備に助けられながらも6回2失点で凌ぎ、後は今や鉄壁のリリーフ陣が最小得点差を守り抜き勝ちをもぎ取った。
いつしかライオンズは守り勝つチームに変わったんだねと感慨深かった。。。
(ヒロイン途中で、「佐藤❗️ナイスピッチ‼️」と先輩ヅラ😅で大声で呼びつけてる姿は、そこらでウダを上げてる酔っぱらいオヤジを彷彿させ、笑うしかない)
いやー繰り返しになりますがホントうるさい🔊🔊🔊🔊🔊❗️山田🤣
でも、それでチームの雰囲気をいい時も悪い時も盛り上げている姿は、中々出来る事ではなく、貴重な、無くてはならない存在になった事も感慨深いですね。。。
昨年の経験を肥やしにして、更なるレベルアップに取り組んできたのをヒロインでもアピールしてましたね。何をやったのかは「企業秘密?🤣」で教えてくれませんでしたが。
カッコいい先輩は騒がしくて執念深い
↑ 今日も野球の神様は直向きな元気者に微笑んだようですね。
今日上がってきた高木
小島からは練習試合で打ちまくったので絶対使ってくると思いましたところ、「打」の方の貢献は、遥楓の勝利打点を呼び込む送りバントぐらいでしたが、守備ではこのスーパープレイを含む大活躍。
このワンプレイが無ければ負けたいた。
勝利を決めたスーパーキャッチでしたね!
(愛斗でも取っていた? そんな無粋な事を言ってはいけませんヨ😁)
怪物君
しかし、今日一番の仰天プレイは、山川の一振りでしょう。
柳田の今日の山本からのホームランも凄かった。
吉田正尚のこの半月の活躍もスーパーだけど、やはり異次元・常識外なのは、
あの肥えた身体が独楽の様にクルッと回転しての一打。
右と左の違いはあれどインサイドへ厳しく食い込んでくる球をシバく姿。
大先輩・#22 田淵幸一が伝説の西本のシュートを天才的に捌いてスタンドインさせた様な、エモいわれぬ「劇画チックな」世界に痺れた少年時代を思い出した。
身体が柔らかく体幹が強い。
一人異次元を行く、山川穂高。。。
今は、マトモな勝負をしてくれず、外の逃げていく球を追いかけて調子を勝手に崩していく事だけが心配。
最終打席で、小野の投じた一球にものの見事に引っ掛かって三振したのがチョッと嫌な感じがしましたが…。
そしてゴールデンルーキー左腕・佐藤隼輔
今井の怪我から思いもよらず掴んだローテーションの一角。
投手力不足に悩むライオンズに二位で引かれたのも、開幕後千載一遇のチャンスを確り掴みとったのも「持っている」証拠でしょう♬
ムエンゴがエンゴに変わったとは言い切れない点差でしたが、前回登板程の支配力は無かったものの、よく要所を抑えてくれました。
スライダーが高めに浮いて痛打されることが多かったですが、左打者へのチェンジ・アップがキレてましたね、今日は。
隅田と共にルーキー左腕2枚が、安定した(計算できる)投球をしてくれるのは首脳陣にとっても本当に嬉しいでしょうね。
しかしLOOKIEに背負わせすぎるのは禁物。今井が帰って来たら、
長い長いペナントレース、佐々木朗希みたいに、大事に休ませながら使って欲しいところ。
シュンシュン、二勝目(本拠地初勝利)おめでとう🎉
⚾️最後までお読み頂きありがとうございました🙇🏻