ライオンズ期待の大型新人左腕二枚への、ムエンゴというキツーい儀式は続く。。。
(ルーキーとして非凡なピッチングを続けるこの二人にSecond Win が訪れるのはいつなのだろうか…?)
後輩には厳しい世間の荒波と世知辛さを教え込み「忍耐力」をつけさせる為の「可愛がり」?
いやいや、現代っ子は褒めて(沢山援護点を与えて)伸ばさないとダメだしょ。
(まぁ、野手陣だって現代っ子か。)
太平洋時代の東尾修みたいな、投げても投げても敗けが続き、チームも毎年毎年Bクラスの苦労を、この先もこのスイートな二枚がするのかと思うと気が滅入ってくる…。
(東尾修と言えばスライダー。あの鉄腕・稲尾さん直伝だったんですね❗️初めて知ったわ…)
大先輩も、こんな苦労の上に工夫と打者との駆け引き、絶妙のコントロールを身につけ、名球会入りの実績を積み上げた。頑張れシュンシュン、ちーちゃん❗️)
糞詰まりの打線へ
相手のエース級が打てないのは、ある程度、仕方がない。
精神論は嫌いだし、プロ同士の戦い、「思い」だけで打てれば苦労はない。
分かっちゃいるけど、どうしても情緒的になってしまうのは、ガッツや闘志を前面に出してガムシャラにやる(ように見える)タイプが少ないからそう思ってしまうのか。。。
今日も全く打てなかったワケではない中、「最後に仕留める者」が出てこなかったのは、何とも不甲斐ない感じで、相手が上だった、と思うしかないのか。。。
今日みたいなベストピッチした時には報いてやりたいですよね、LOOKIEだもの。
プロの投手である以上、何よりの薬・成長促進剤は「勝ち星」ですよ。
打って助けなきゃ❗️
オグレディの状態が最悪期入り?
コロナ禍で準備不足でシーズン突入、慣れない日本の地でのプレイで、そろそろ疲れもそれなりに溜まってくる頃だろう。そんな影響があるのかこのところ、鳴りを潜めるどころか、足を引っ張り方が痛いほど。。。
二ゴロ併殺でチャンス拡大の芽を摘み、
実質併殺である、「セカンドベース踏み忘れ」というトンデモない凡プレイ/珍プレイで、微かな希望を繋ぐチャンス潰しと、完全にブレーキ状態。
神外国人と持て囃されたのも束の間、二巡目以降となり、早速、試練が訪れている。
そこを突き抜けて、神助っ人の評判を維持して欲しい。
骨☠️牙🦣は。。。
使い所は、モイネロのところじゃないんだよなぁ、、、本来。
絶好の満塁機に、山田遥楓にどちらかを代打で送るべきなのだけど、ここまで活躍してきた山田の成長の芽を摘む事になるし、それは失礼極まりない。短期決戦でもないし優勝が掛かった試合でもない。ここは我慢で山田のバットに期待だったのは分かるし、異論を差し挟むつもりも蒸し返すつもりもないのだけど。。。
本来、骨牙が、その位置にどっしり座って、巡ってきたチャンスで実力通りの活躍をしてくれていたら、こんな貧打状態に喘ぐ事もないのだが…。
ドングリーズやハルオでは、ここぞという時の睨みの利き方(相手に与えるプレッシャー)は残念ながら未だ未だ骨牙とは段違い。
一刻も早いお二人の復調を願わずにはいられない。
エールを送りたい
今日も好投も虚しく孤立無援。
7回裏、先頭打者ギーダに打たれ(短打なら仕方なし)、結局、バトンタッチした平井がコントロールミスかなんか知らないけど、バッピもビックリみたいなホームラン・ボール(ストレート❗️)を代わったばかりの外国人への初球❗️から献上して、グラシアルに今季第一号ツーラン・ホームランを喰らう。
ここで、ほぼ「勝負あった」の雰囲気になってしまった。
ルーキーへの援護射撃は野手陣から無かったばかりか、仲間の投手からも「背後から撃たれて」しまった感覚だろう…本音を言えば😢
然し、今日の平井プロは、初めから表情からして「おかしかった/怪しかった」ですね。何か機嫌とか具合でも悪かったのでしょうか?
一方、マウンド降り、新人らしからぬ自己分析と社会人として"弁えた"抑制の効いたコメントを残した佐藤隼輔。
やはり只者ではない。
(入って来てくれたばかりでこんな事を言うのも笑われると思いますが、将来のフロント・幹部候補という感じがハンパない)
多彩な変化球を操るテクニシャン隅田と較べるべくもなく「引き出し不足」が指摘されていましたが、チェンジアップとカーブを交え投球に幅をもたせ、主役(柳田)も戻り上昇気流に乗りつつあるホークス打線を7回途中まで1失点に抑えたピッチングは、お見事でした‼️
必ずもう一回、先発でチャンスを与え、実を結ぶところを是非とも早く見たいよね、先輩達❗️
またしてもルーキー好投をミゴロシ、ZERO封に沈んだ我等がライオンズ、また、滝沢先生に登場してもらわないとダメなのだろうか…。
最後までお読み頂きありがとうございました🙇🏻