開幕戦無念の完封負けから一夜明けての、
真逆の完封返し❗️
その立役者となったのは、ルーキーというのだからライオンズ史上に残る一戦だったのは間違いない。
男・広末涼子、広末弟😅を思わせる端正な顔立ち。
それでいて天然、マイ・ペース。
愛されるキャラとして、長くライオンズで活躍してくれることと思います。
当に
スター誕生の土曜日でした。
(私は勝手に#16隅田知一郎投手のことをチーちゃん、ゴールデンルーキー左腕コンビの事をサトスミコンビと呼ばせて頂いてます)
その好投がフロックでないと確信させるのは、以下の通り
メンタルタフネス
今日の球審はキツかった(でもフェアだった)
相手の新人王・宮城はペースを崩されリズムに完全に乗れなかったのに対して、我らがゴールデンルーキーは全く動じず、というと嘘になる(かなり『ウッソー⁉️』 というリアクションで審判を刺激しかねない天然の仕草を見せていましたので) けど、平静心を直ぐに取り戻し、その判定を「所与のもの」として、違うアプローチを駆使して打者を仕留めていく姿には感銘を覚えました。
(ルーキー初登板で、そんな態度が取れてしまう所に大物を感じますね)
吉田は見逃したのではなく「手が出なかった」のだと思います。
これからは、あのコース、手が挙がる主審もいるでしょうから、更に武器は増えるでしょう。
球速
変化球だけでなく、ポップフライを量産させる事の出来る回転数の高い速球は、一瞬とはいえ、早くも150km/hを計測。
この無理のないフォームと若さから時間の問題と思ってましたが、初登板からとは驚きました。
左の150km/h超えと言えば、ライオンズで思い浮かぶのは何といっても雄星だが、雄星はコンスタントに150km/hを超える様になってからも結構打たれていた。後に述べる変化球の引き出しが足りてなかったという事もあるが速球の「質」という点で、サトスミコンビの方が素質が上なのかも知れない…。
6種類の変化球
良い纏めがありましたのでコチラをご参考に↓
🥎奥行きで勝負🥎
①チェンジアップ
これは本人も絶対の自信を持っている様で、
もはや魔球の領域。落差も結構あってクルクル回る姿はヨーヨー🪀投げられて、ボールが戻って行く感覚に近いのでは?
「右打者は恐怖感を覚えるボールではないか」と、本人がそこまで言う程の自信。
己の強みを知っているというのも何とも逞しい。
🥎幅で勝負🥎
②カーブ
④スライダー
⑤ツーシーム(あまり印象がないですね)
🥎高低で勝負🥎
⑥スプリット
①チェンジアップ
③カーブ
そして速球との組み合わせで、
🥎緩急で勝負🥎
①チェンジアップ&②カーブ
三次元をフルに生かした、✨隅田GALAXY✨の中で泳がされ、初見の打者達にとって、目線はあちこち右往左往、頭はクラクラしてしまう様な展開ではないでしょうか。
恐らく一当たりは確実に高いレベルの投球が出来るでしょう。
この日の快投に、パ・リーグ他球団のスコアラー(007)達も、頭が痛いのでは???
後は、シーズン長丁場での、本人のコンディショニングの問題。
適当に休ませながら、大事に使って欲しい。
黄金期を支えた好打者・辻監督がコレだけ絶賛するのだから、ホンモノのお墨付きを与えられた様なものなのだろう。
(出所:スポーツ報知)
孝行息子(孫?)が早くも誕生でニコニコ。
将来が楽しみで仕方ない😊
ライオンズの千両役者の一人、山川とのヒロインも一生の思い出でしょう。
レフトスタンドに向けた、二人の”どすこい” 忘れません。
(出所:パリーグTV)
プロ初登板初勝利
おめでとう🎉㊗️🎉