今日もあっさり、負けました。。。
最下位・日本ハム相手に、何の粘りもなく。
本当に力がない。たった2年でここまで、弱くなるとは正直予想だにしなかったけれど、嘆いてばかりも居られない。
2年連続クライマックス・シリーズも出れず、ドンケツ争いに沈んだ今季を振り返って、来季に向けて何をすべきかのかでも考えないと溜飲が下がりませんよね😢
親会社に喝!
下半期に入り、いきなりコレですわ。。。
決算予想、最終赤字は従来予想の倍!160億円!!
本業の鉄道事業まで赤字転落、その他(埼玉西武ライオンズ事業はココの一部ね)も当然観客数制限で赤字ですね。昨期▲40億円で今期予想は▲8億円。。。
これでは、一体、来季の補強費って「どこから出てくんの?」
って話ですよね。▲8億円という着地の計算に、ライオンズには幾ら使う事になっているのか問いただしたい!
(出所:日本経済新聞朝刊)
そして再来年以降、控える大物達のFA権取得。コレがまた、中期的にライオンズ建て直しが出来、常勝球団となれるかどうかの最大の試練なのは誰にも明らかなところ。
この危機を見据え、どう財務的にも乗り切っていくのか、そこが後藤ちゃんの腕の見せ所だと思うのだけど、青息吐息のホテル・レジャー事業の「重さ」でそれどころじゃない???
前にも言ったけど、いや、違うんだよ! ライオンズが勝つ事で沿線の消費も盛り上がり、グループも士気が上がるんだってば。
こんなサイトがあるのですね!! FA取得早見表。
まさに間近に迫る危機!
どうせ赤字なら、3期先までのFA費用をドーンと引当積んで(会計的にホントに出来るのかは知らん😂。 でも、FAってサイニング・ボーナスの意味合いあると思うし、所属球団から見たら過去の活躍のボーナス後払い発生と捉えても良い様な気がするんですよね)
大枚叩くのをコミットし、更に大幅赤字決算にする位の気合を見せて欲しい。
看板選手たちは、もう絶対に流出させない!
との心意気を。。。
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()内はワタクシの勝手格付け😁&2021年年棒
◆2022年シーズン中
森友哉 (SA :1億6000万円) 3年24億円?(浅村以上:巨人阪神楽天SB排除)
◆2023年シーズン中
山川穂高(A:1億7000万円) 3年9億円? (うーん、来年頑張れ!!)
外崎修汰(A:1億3000万円) 3年9億円
◆2024年シーズン中
源田壮亮(SA:1億5000万円) 3年●億円 …。
長々と親会社と近未来の危機に触れましたが、
①打線のテコ入れ
②投手陣のゼロ・べースでの鍛え直し
③首脳陣の入れ替え
の三点セットは多くの方にとって異存のないところではないでしょうか。
(つづく)