令和初の慶早戦
BIG6 TV - 令和最初の早慶戦。 両校の絶対に譲れない意地がぶつかり合う。 いざ、早慶戦。 #big6tv... | Facebook
塾野球部は、前半戦好調。法政に勝利した後、慶應の優勝は揺らがないと思っていたところ、本日は令和初の東京六大学リーグ優勝🏆&慶早戦の勝利を味わう日の予定が…、
先々週、明治にまさかの完敗で、賜杯はスルリと手を掠めて行ってしまった…。
今回は、前職場のアジアトレーニー繋がり等で縁が深い二つ下の三田会仲間と観戦&食事会企画しており、伝統の慶早戦は慶早戦の楽しみ方もあるワケで、予定決行♬
先週末の五月としては気の狂った様な暑さは和らぎ、紫外線は大変強いものの比較的爽やかな観戦日和。
途中のコンビニで酒(アルコールに強くない今日の観戦仲間二人のソフトドリンク)とツマミを買い込み、通い慣れた 明治神宮球場 へ
優勝もかかってないし、12時30分集合で🆗と思いきや、バックネット寄りの内野席は既に満席。
観戦バディの一人は東南アジア出張明けのレポート作成に追われ、深夜作業が祟り二度寝してしまったとの事で13時ギリギリの到着予定。
先に到着していたもう一人と正門前で落ち合う。彼の手には確りと慶應スポーツが(笑)
内野席と外野席の中間の三塁側13番入口から入場。すると、その理由の一端が少し分かったような…。
幼稚舎と中等部が大挙して学生席を占拠(笑)した結果、大学生が内外野に押し出された様ですね。↓
しかし、この歳から、ずーっと
「早稲田を倒せ!早稲田を倒せ!早稲田を倒せ〜♬」とやってるワケで、愛校心たるや宗教に洗脳されるが如く沁みつく事は想像に難くないですね。
私のような大学受験組とはまた、一線が出来るのも仕方のない事ですが、福沢先生が拓いた義塾は附属なんか無かったわけで、純粋培養が本当に建学の精神に合致しているのかは些か疑問。
話は逸れましたが、本題の野球⚾️の方も見所満載。
内野の良い席が取れれば今期からワセダの監督の小宮山の姿と采配ぶりを直に見るのも楽しみだし、安打製造機、慶應のリードオフマン柳町君の通算100安打達成も待たれる。
試合は、投手戦で静かに立ち上がる。
犠牲フライで渋く先行はしたものの、その後はチャンスを活かしきれず、逆にワセダには、二本の「神宮球場」ホームランと、狐🦊につままれたようなディレイドホームスチール! という隙を衝かれた珍プレイ?
で悔しい逆転負け。
チャンスにあと一本出ない、フラストレーションが溜まる負け方ではありました。
あと、ワセダの救援に出てきた一年生左腕・今西くんの妖気漂う迫力のピッチングに気圧された感が否めませんわね。
身長 200CM !
ハッキリ言ってバケモノの風格。
西武のマーティンよりも、周りとの比較感の違いなのか、デカく見え、圧倒的な存在感でした。
なぜプロレスラーがマウンドに立っているのか?
と。
ちょっと前に見た映画 キングダムを思い出しました(笑)
7回に出た柳町君の通算100安打(おめでとう🎊)も虚しく、残念ながら緒戦を飾れませんでした。
四番・郡司くんのバットが湿りっぱなしというのも敗因の一つでしょう…。
明日は勝つぞ!慶應!
令和慶早戦初勝利を掴め!
#早慶戦
【祝勝会転じて残念会@渋谷】
三田会の業界人から教えて貰った、知る人ぞ知るというような四川系中華の名店を再訪。
試合観戦には参加出来なかった一名も参加して、楽しい昔話と、現在の活躍談などに花が咲く。
四人とも前職をそれぞれの理由で去ったものの、違ったフィールドで活躍しており、私を除いて本当に逞しく優秀な後輩達だなと改めて実感。
転職って成功例ばかりではないが、周りには成功例しかないように思える(笑)。
三田会繋がりのご縁。
激辛のよだれ鶏、香辛料や素材にこだわっていて絶品です。
ピータン豆腐も中々。
その他、お通しのパクチーサラダ、黒酢上海酢豚、羊の唐揚げ、蒸し海老シュウマイ、海鮮レタスチャーハンなど、会話に忙しく写真は撮り忘れましたが、舌鼓を打ちつつ、楽しい「残念会」でした。
明日明後日の慶應の勝利を祈りつつ散会〜。